前作「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」から19年。
今夏最大の話題作「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」を観てきた。

観る前の評判では、「最初の15分が凄い」、
「スピルバーグだから許せる内容だ」などを聞いていたが、
まあまあの期待を抱いて劇場に向かった。

感想としては、最初の15分間は微妙だったが、
「スピルバーグだから許せる内容だ」というのには良くも悪くも納得。
どちらかと言うと、悪い方で納得。

開始30分ぐらいで何となく落ちが読めてしまい、
そのまま予想通りの展開になってしまった。

途中で、「この話、本当にインディ・ジョーンズなんだよな」
と首を傾げるところが多々、いや、後半はほとんどで、
何だか残念な結果になってしまった。

決してつまらなかった訳ではないけど、
スピルバーグさん、ちょっとやりすぎでしょ。
この展開に持っていきたいなら、他の映画でやろうよ。
何もインディ・ジョーンズでやることはないじゃん。
これが素直な感想。

でも、スピルバーグとジョージ・ルーカスは、
あの歳になっても自分達のやりたい事を、
金を使いまくって撮っただけなんだろうな。
そして、自分たちが一番楽しんでいたんだろうな。
羨ましい限りです。

ただ、この映画の敵役のソ連の女将校が、
エンドクロージングまで、ケイト・ブランシェットだとは気付かなかった。
この事がこの映画の一番の驚きだった。

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今でも強く印象に残っている。

それは中学生の頃に見た、深夜のNHK。
何故、その時間にNHKを見てたかは覚えてないが、
そこで放送されていた内容ははっきりと覚えている。

時は1991年の東京都知事選。
放送されていた番組は政見放送。
ここまでなら普通の内容だが、普通ではなかった。

ブラウン管に写っていた人物がいきなり歌いだした。

その瞬間、もうブラウン管から目を離せなくなった。

「何てかっこいい人なんだ」

「絶対にこの人が都知事になるべきだ」

自分の人生でこの日ほど、東京都民が羨ましく感じたことはない。

そんな思い出の政見放送を見つけたので、
ここに残し、いつでもあの時の気持ちに帰れるようにしたい。

公開当時の宣伝文句は、「映画史に残る12分間の銃撃戦」。
が、実際は半分の6分ぐらいだったようだ。
マイケル・マン監督、ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ共演が大注目された超大作。

二人の共演シーンは微妙なカット割りが多く、
実は合成じゃないかと当時は騒がれていたように記憶している。

この映画を劇場で観ていて、最初に書いた銃撃戦のシーンが近づいてくると、
自分の胸の鼓動が速くなっているのがはっきりとわかる程興奮していた。

ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノは確かに素晴らしいが、
この映画で一番輝いて見えたのはヴァル・キルマー。
金髪のロン毛がとても綺麗で、演じた役もかっこよく、
「ああ、俺もいつかはヴァル・キルマー」と思い描いたものだった。

が、13年経った今ならはっきり言える、
ヴァル・キルマーみたいにはなれなかったよ。
どこで間違ったのか、それとも最初から間違っていたのかはわからないが、
とにかくダメだったみたい。

ヴァル・キルマーもこの後は「D.N.A」や「セイント」などで失敗し、
今はほとんど見掛けなくなってるしね。

因みに、「ヒート」のDVD版が念願叶って再発。
どうせすぐなくなるだろうから、
お早めにウォンチュウしといた方がいいんだなも。

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