キッズ・リターン

安藤政信のデビュー作となったこの作品「キッズ・リターン」。
共演は金子賢。
北野武監督作の中では一番のお気に入り。

高校の同級生の二人がボクシングとヤクザの道にそれぞれ進んで行き、
そして挫折を味わう切ないストーリーが好きだ。

石橋凌が演じるヤクザと中華料理屋のセガレのやり取りと
モロ師岡が演じるベテランボクサーの
安藤に対する誘惑のいやらしさが絶妙で、
この二人がとてもいい味を出し、物語を引き締めている。

ラストの自転車に二人乗りで高校の校庭を走るシーンでの
二人の会話が未来に少しの希望を抱かせ、
心地良い気分にさせてくれる。

ちなみに、wikiで調べたらラストの台詞は
北野監督から辰吉丈一郎に贈られた台詞らしい。

北野武監督の作品の中でも、
青春映画っぽいこの映画は異色な作品だと思うが、
普段の北野映画が嫌いな人でも見やすい作品だと思う。

安藤政信は「ジョビジョバ」の舞台を観に行った時に、
遭遇したことがあるのだが、本当にイケメンでした。

キッズ・リターン

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コメント(4)

「キッズ・リターン」お薦めなのですね。今度、挑戦してみます!
ほ~、実物の安藤君はそんなにイケメンなのですね。。
そういえば、同じくタケシ映画の常連の大杉漣さんを銀座で見かけましたよ。
やっぱり実物の方が全然渋くてナイス・ミドルでした…

大杉漣のような歳のとり方に憧れているのですが、無理そうです。
ハゲ一直線の歳のとり方になりそうです。

北野作品は全く見たことがありませんが興味を持ちました。
大杉漣はかっこいいです!生で見てみたいです!
小学生のとき、津川雅彦を見ましたが、母だけ興奮し、自分はキョトンとしていたのを、今ふいに思い出しました。

自分は夏木豊を見たことがあります。
ただ、それだけです。

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