シャイン・ア・ライト

マーティン・スコセッシ監督、
ザ・ローリング・ストーンズ出演のこの映画、
「シャイン・ア・ライト」。

2006年10月29日と11月1日の2日間に
観客2,800人しか入らない
ニューヨークのビーコン・シアターで
行われたライブを18台のカメラで収め、
122分に凝縮したのがこの「シャイン・ア・ライト」。

とにかく凄い迫力があり、
面白くもあり、
ローリング・ストーンズに
それ程明るくない自分でも
非常に楽しめた映画だった。

映画は3つのパーツに割けられる。

最初がライブが始まるまでの
スコセッシとミック・ジャガーのやり取りというか、
60オーバーのおっさん達のわがままの言い合い。

メインは圧巻のライブ。
「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」で始まり、
「サティスファクション」までの全18曲。
カメラが様々な角度からステージを捉え、
最前列にいるような迫力が襲ってくる。

おまけにミック・ジャガーの怪しい動き、
特に腰の動きも襲ってくる。

ライブにはゲストも登場し、
ジャック・ホワイトが以前に比べて
かなり太っているのに驚かされ、
バディ・ガイの渋さ、声量に感動し、
クリスティーナ・アギレラの
ドエロっぷりに満足した。

そして最後のパーツが、
ライブ中にカットインされる
過去のストーンズのインタビュー。

このインタビューを見ていると
ドキュメンタリー映画といっても
いい内容になっている。

エンドロールが流れる間も
観客の誰一人も席を立つことが無く、
最後まで余韻に浸っていた。

いずれDVDが発売されるだろうけど、
絶対に劇場の大スクリーン、音響で
体感した方がぜったいにいい。

なんせキース・リチャーズの顔の皺、
一つ一つがくっきりと見えるから。

それに、最後のスコセッシの演出も良かった。

これはもう一回観てもいいな。

シャイン・ア・ライトのパンフレット

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コメント(2)

うわぁ~、マジで観てみたいです!
スコセッシとローリング・ストーンズの組み合わせなんてスゴイですね!!
…もう60オーバーというのが、なんだか感慨深いです。。
(勿論、同世代じゃありませんが…)

えっ!
ムササビさん同世代ではないんですか!
でも、リアルタイムですよね。

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