ワールド・オブ・ライズ

リドリー・スコット監督、
レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ共演。

豪華な顔ぶれの「ワールド・オブ・ライズ」だが、
すごくつまらなかったです、はい。

ストーリーは
CIA随一の工作員フェリス(ディカプリオ)は各国の情報網の中枢に潜入し、
現場を知らない上司にキレながらも、命を張って働く。
彼の上司であるベテラン局員ホフマン(ラッセル・クロウ)は、
平和な自宅や安全な本部から電話一本で命令、
部下の意見は冷酷に無視する。
生き方も考え方も違う2人の目的はひとつ。
地球規模で巻き起こる爆破事件のリーダーを捕まえること。
しかし正体不明のその男は
まったくの謎のベールに包まれ足跡すら容易に残さない。
フェリスとホフマンは、男を罠にかけるため、
最強の嘘を武器にした頭脳戦を開始する。
フェリスの嘘が世界を救うのか。
ホフマンの嘘が世界を救うのか。
空前の頭脳戦を制する、世界一の嘘つきは誰なのか・・・。

題名どおりに嘘の付き合いみたいな展開を
期待していたけど、
あんまり大した嘘じゃなかったし、
ことごとくばれてるし、
頭脳戦とか言っているけど、強引だし。
展開に緊張感が全く無い映画だった。

ラッセル・クロウが演じた役も、
別の二流の俳優が演じても
何の問題もないような役だったと思う。

やっぱり、リドリー・スコットに対しては
「グラディエーター」で
アカデミー主演男優賞を受賞できた
恩みたいのがあるのかなあと勘ぐってしまった。

あと、ディカプリオの童顔ね。
「ブラッド・ダイヤモンド」の時と同じで、
シリアスな役で髭なんだけど、
どうしても演じてる役よりも若く見えちゃうんだよね。

開始から終わりまで、
特に感情移入することもなく、
物語の展開に驚かされることもなく、
128分が過ぎていった。
そんな映画だった。

ちなみに原題は「BODY OF LIES」。
でも、内容がどうでもよいものだと、
原題と邦題が違っても気にならないものなんだな。

2009年一発目の映画だったのに、
とんだ外れを引いてしまったもんだ。
残念でならない。

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コメント(2)

CMしか観てないけど…ラッセル・クロウもディカプリオもなんだか昔よりオーラがなくなってきている気がしませんか。。?

…新年1発目の映画は「モーテル」というDVDをレンタルしたのですが、途中からなんだかすごく怖くなってやめてしまいました。
…さんざん迷った「最高の人生の見つけ方」の方にすれば良かったです。

自分が好きなラッセル・クロウの役はやはり「LAコンフィデンシャル」ですね。
あのハードボイルドさがたまりませんでした。
ディカプリオで唯一好きなのは「ロミオ+ジュリエット」ですね。
それ以外だとやはり幼さが・・・。
「最高の人生の見つけ方」は本当にいいみたいですね。

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