東マラへの道21

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●東京マラソンを振り返って-銀座からゴールまで-

東京マラソンの一番の見所である
銀座に突入したが、
走る前に想像していた程の感動はなく、
日曜の歩行者天国と同じ感覚しかなかった。

アップルストア銀座前

で、この銀座に突入した辺りから
右足に痛みを感じるようになり、
この痛みは24km地点の日本橋を通過する頃には
走るのが辛くなる程の痛みになってきた。

明治座

ここでたまらず救護所に寄り、
スプレーで痛みを和らげてもらおうと思ったら
まさかの回答が返ってきた。
「スプレー終わりました。次の救護所に行ってください」

信じられない回答に唖然としたが、
痛みがどうにも治まらないので
とりあえず湿布を貼ってもらい救護所を後に。
ただ、ここで一度シューズを脱いだことが
後に靴擦れを起こす要因となってしまった。

その後は痛みのためペースダウンし、
気力を振り絞って雷門を目指し走り続けたが、
その際の心中は
「なんでこんな遠くまで行かなきゃいけないんだ」
というダークな気分一色だった。

雷門

どうにか雷門を通過し、30kmを過ぎた辺りから
今度は左足の膝が痛くなり始め、
これが致命傷となり、再び銀座に戻ってきた時には
最早、走る事は出来なくなっていた。

歌舞伎座

その後は関門閉鎖の時間と戦いながら、
佃大橋に突入。
この頃には周りには自分と同じく
足をひきずる人や、足が痙攣して飛び跳ねている人、
足が攣って倒れている多数の人々で、
まるでベトナム帰りの負傷米兵の行列のような光景だった。

佃大橋を渡り、ららぽーと豊洲に差し掛かった辺りで
もの凄い突風を伴う横殴りの雨に遭遇。
天候の変化に伴い、気温も下がってきて
寒いわ、痛いわの二重苦のためか、
何故か頭にららぽーと豊洲の宣伝をしている
松本幸四郎が浮かんできてしまい、
「松本幸四郎許さん!」
というダークな気分に再び陥ってしまった。

土砂降りの雨が降り続く中、
着実にゴールは近づき、40kmを通過した時には
三度ダークな気分になり、
「2.195kmって何だよ!」
と三村ばりの突っ込みを心の中で繰り返していた。

どうにかゴール前まで辿り着き、
最後は無理をして走ってゴール。

ゴール前の最後のストレート フィニッシュ

ゴール後にBSフジにインタビューを頼まれたけど、
「寒いからヤダ」と言って丁重にお断りし、
メダル、タオル、サロンパス等を受取り、撤退。

マラソン終了後は
イベントブースで元ヤクルトの古田や
レスリングの山本姉妹のトークショーを見て帰りました。

トークショーの古田

(あと1回続く)

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コメント(3)

…「スプレー終わりました」って冗談みたいな話しですね。
その頃、銀座の木村屋でアンパン買ってたと思うので、
電話くれれば配達しましたよ~ww

実際に見に行って、なんだか楽しそうというか、
自分も体を動かしたいなという気分になりました。

あ、コスプレの件ですが、コバトンの着ぐるみはいかがでしょう?

>ムササビさん
ムササビさんと、あんぱんがどうしても結びつかないです。
木村屋の酒粕が入ってるあんぱんを購入されたのですか?

>えびせんさん
コバトンのきぐるみは公共物ですからね・・・。
ぬいぐるみを背負う位で勘弁してください。

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