グラン・トリノ

この作品を最後に俳優業を引退し、
監督に専念するという宣伝文句の
クリント・イーストウッド監督作
「グラン・トリノ」を観てきた。

ストーリーは
妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な元軍人のウォルトは、
自動車工の仕事を引退して以来単調な生活を送っていた。
そんなある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうになったことをきっかけに、
アジア系移民の少年タオと知り合う。
やがて二人の間に芽生えた友情は、
それぞれの人生を大きく変えていく。

俳優業を引退といわれても恥ずかしながら、
「ダーティーハリー(1~5のどれかは忘れた)」と
「スペース カウボーイ」と
前監督作の「ミリオンダラー・ベイビー」位しか覚えていないので、
いまいちピンとこなかった。

しかし、偏屈親父が隣人のアジア人と触れ合って
変わっていく姿が丁寧に描かれていて、
圧巻のラストシーンには感動せざるを得なかった。

この内容をよく2時間以内に収めたなと感心してしまった。
流石はアカデミー賞受賞監督。お見事です。

とても感動した良い映画だったけど、
DVDでもう一度見たいとは思えない内容だったかな。

今作で監督業を引退とのことだけど、
エリック・クラプトンのラストジャパンツアーみたいに
何度も復帰する事を祈っております。

「グラン・トリノ」のパンフレット

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コメント(2)

これ凄く観たい作品です!
小さな出会いが大きく人生を変えて圧巻のラスト…すごく興味あります。
…俳優業引退って残念ですよね。。
ハリウッドで「ルパン三世」実写版を撮ると聞いた時は「次元は絶対、若き日のイーストウッド!」と思ったのですが、もう何もかも手遅れですね。。

若かりし頃のイーストウッドって、次元そっくりなのですか?
では「ルパン三世 その後・・・」みたいな感じでいきましょうよ。

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