17巻の発売から4ヶ月、
スティール・ボール・ラン18巻」がやっと発売になった。

毎回、今までの話なんて忘れているから、
また読み直さないと付いていけないんだよね。

でも、この18巻は盛り上がったわ。

DIOと大統領との激闘の中で、
遂に大統領のスタンド能力が判明!

スタンド名は「Dirty deeds done dirt cheap」、
意味は「いともたやすく行われるえげつない行為」、
略して「D4C」。
由来はAC/DCのセカンドアルバムらしい。

肝心のスタンド能力は、
「同じ場所に隣の世界を同時に存在されられる」という
最早、理解不能な能力。

空間を越えるというとこは、
大きな意味では、時間を越えると同じ意味になるのか・・・。

とにかく強い。
意味は分からないけど、強い。

どちらにせよ、クライマックスは間近か。

他にも今巻では、DIOの「URYYYY」も聞けるし、
見所満載だった。

スティール・ボール・ラン18巻

カメラマンとして50年のキャリアを持ち、
黒澤明監督作や、高倉健主演作など
日本映画を代表する作品でカメラを回し続けてきた
木村大作氏が初めて監督した「劔岳 点の記」を観て来た。

木村大作という人物を初めて知ったのが、
10年くらい前にフジテレビの深夜番組として
笑福亭鶴瓶と南原清隆が司会を務めていた
「平成日本のよふけ」だった。

この番組内で木村氏の豪快なエピソードの数々と
独特な人柄が面白く、
10年以上経った今でも印象に強く残っている。

そんな木村監督の映画ということもあり、
普段なら決して観ないジャンルなのだけど、
「これって日本版「バーティカル・リミット」だろ」と、
自分に言い聞かせて、劇場へ向かった。

劇場に入ってみて驚いたのが、
爺さん、婆さんの多さ。

一瞬、老人ホームに迷い込んでしまったのかと
勘違いをしてしまう光景で、
若い客は2~3人しかいなかった。

客の9割が爺さん、婆さんだというのに、
予告編で流れたのが「ウルヴァリン」と「モンスターvsエイリアン」。
もうちょっと考えて予告編を流そうよ。

ストーリーは
明治時代末、陸軍参謀本部陸地測量部の柴崎は、
地図上で空白となっている劔岳の登頂と測量の命令を受け、
仲間と共に劔岳に挑む。
しかし、そこには雪崩や暴風雨など
想像を絶する困難が待ち構えていた・・・。

CGを使わず、ヘリコプターからの空撮も使わず
実際に立山連峰で撮影したことにより
圧倒的な自然の映像美がスクリーンに映り、
感動すら覚えてしまう程だった。

浅野忠信はどんな役でも格好いいのは当然だけど、
この映画に山岳ガイド役として出演している
香川照之の演技が物語りを引き締めていた。

昔は嫌いな役者だったけど、今は好きな役者の一人です。
ボクシングも大好きなんだよね、香川照之って。

ストーリー通りに順撮をしていくという
出演している役者にはとても辛い撮影だったようだけど、
作り手の意欲がヒシヒシと伝わってくる素晴らしい映画だった。

でも正直言うと、
2時間15分の上映時間を長く感じてしまい、
日本版「バーティカル・リミット」と
思っていたけど、全く違い、
やっぱり実話を映画にすると静かな作品になるんだと
納得してしまった。

パンフレットが物凄く大きく、文字のフォントも大きいのは
お年寄りにも優しいパンフレットを目指したからだろうか。
考えすぎかな。

「劔岳」のパンフレット

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2007年にNHKで全6回放送されたドラマ「ハゲタカ」の
4年後の世界が今回「ハゲタカ」として映画化された。

関係ないけど、最近、頭髪が気になる自分には
ドキッとするタイトルなんだけどね、「ハゲタカ」って。

キャストはドラマの時から変更なく
大森南朋、柴田恭兵、栗山千明のお馴染みのメンバーが
スクリーンに帰ってきた。

ストーリーは
徹底した合理主義で多くの企業の買収を成功させてきた
敏腕ファンドマネージャーの鷲津は、
日本の閉鎖的なマーケットに絶望し、
海外にその活躍の場を広げていた。
ある日、鷲津のもとを盟友の芝野が訪れ、
中国系ファンドによる日本の大手自動車メーカー買収を
阻止してほしいと依頼する。

感想としては、
もっと緊迫したマネーゲームが繰り広げられ、
息詰まる攻防を期待していたのだけど、
物語り全般に渡り、スピード感、高揚感がなく
ダラダラと時間だけだ過ぎていった感が否めない。

そんな中でも主演の大森南朋が圧倒的な存在感で
決して男前ではないが、目が釘付けになってしまった。

そして一番はやっぱり柴田恭兵。
演技が渋い、渋すぎる。
昔、ドラマの撮影現場で見かけた柴田恭兵は
「ダンディ」そのもので、
とても「あぶない刑事」のセクシー大下には見えなかったけど、
今回の柴田恭兵も「ダンディ」の塊だったよ。

でも実はドラマ版の「ハゲタカ」は見てないんだよね。
今度、見てみようと思います。

「ハゲタカ」のパンフレット

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