パラノーマル・アクティビティ

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アバター」が公開されるまでの米国で
今年、一番話題になっていたのが「パラノーマル・アクティビティ」だと思う。

制作費1万5千ドル、撮影期間7日で撮られ、
2007年のスクリームフェスト・ホラー映画際で上映後、
2008年にスラムダンス映画祭で上映され、評判になり、
スピルバーグ率いるドリームワークスが全米公開の権利を取得。
2009年に全米で公開され、最初は12館でレイトショーのみの公開が
3週間後には全米2,000館で拡大公開され、全米1位に。
そして興行収入も1億ドル突破となった。

ストーリーは
平凡な一軒家で幸せに暮らす若いカップル。
しかし毎晩寝付いた後に家の様子がいつもと変わっていることに気づく。
自分たちの家に起こっている“何か”を確認するため、
彼らは生活の一部始終をビデオカメラで撮影することにする。
真夜中、2人が眠りについた後、何が起きているのか。
ビデオには衝撃の映像が映っていた・・・。

物語の最初は、あまり動きがなかったので睡魔に襲われてしまったが、
途中から物語にグイグイ引きこまれ、圧巻のラストまでアッという間だった。

主な登場人物は2名で、映像もハンディカムというシンプルな構成で、
2人が寝静まった深夜の寝室を定点カメラで捉え、
画面に現れるかすかな変化や、効果的に使われている音が
観客に恐怖感を与え続ける素晴らしい展開だった。

この「パラノーマル・アクティビティ」を観て思い出したのが
フォース・カインド」だった。

多分、「パラノーマル・アクティビティ」の内容をパクろうとしたけど、
上手くいかず、大失敗したんだろうなと想像してしまった。

物語の終わり方も衝撃的だったし、
さらにエンドロールの魅せかたも凝っていて、
最後まで「パラノーマル・アクティビティ」という世界感を味わう事ができた。

全米公開のために、ラストシーン等をスピルバーグの助言に従い、
変更を加えたらしいので、DVDには変更前のシーンが収録されていると思うので
是非、購入したいと思います。

パラノーマル・アクティビティパンフレット

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そういえば私の友人(かなりプッツンしてる)がハンディカメラの作品は映像がヌルヌルしてて酔うと言ってました。
ちなみにヌルヌルはカクカクの反対の意味だそうです。

この作品、職場でお昼に話題になっていたのですよ。。
どのくらい怖いんだろ~って。。
なんとなく、山田さんが観ると思っていたので、
「友達に感想聞いておく~」と話していたんですwww
…思いっきり怖いんですか。。?
じんわりと怖いのでしょうか。。

>エボンさん
この映画のハンディカメラは定点撮影が多いので、酔いはしなかったですね。
でも「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」や「クローバーフィールド」では
映像に酔ったという話は聞きました。
今度友達に見せて、ジャッジしてもらってください。
「ヌルヌル⇔カクカク」勉強になりました。
最近は、こういう問題も試験にでるのでしょうか。

>ムササビさん
この映画の怖さは矛盾しますが、日常に潜む非日常的な恐怖ですかね。
そんなに突っ込まない、上品な怖さでしたよ。
正直、怖さよりも斬新さが印象的でした。
でも、一緒に観た彼女は凄い怖がってましたし、
上映終了後の場内でも女性の方が怖かったと喋ってましたから怖いのかもしれません。

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