第9地区

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アカデミー賞作品賞にノミネートされた
ニール・ブロムカンプ監督作の「第9地区」を観てきた。

無名の監督、俳優陣なのに、全米初登場で1位を獲得し、
数々の映画賞も受賞し、昨年の夏の話題を独占した映画ということで、
かなりの期待を抱きながら映画館に足を運んだ。

ストーリーは
1982年、南アフリカ上空に突如UFOが飛来。
政府は不気味な容姿をした異星人を難民として受け入れるが、
やがて彼らの特別居住区「第9地区」はスラムと化す。
2010年、難民のさらなる人口増加を懸念した超国家機関MNUは
難民を「第10地区」に移動させる計画を立てる。

今までのエイリアン映画と違い、
とにかく登場するエイリアンが弱い(情けない)し、ゆるい。
人間とエイリアンをある意味対等に描いているの点が新鮮だった。

物語の前半はスラムと化した「第9地区」に住んでいる
エイリアンの姿や人間とのやり取りが面白く、
この後、どんな展開になるのか興味津々だったけど、
後半は良く見る展開になってしまい、尻つぼみな印象を受けてしまった。

映画の舞台が監督の出身国でもある南アフリカということで、
エイリアンを隔離している事と、アパルトヘイトを重ねているのは明らかで、
この点を物語とどう絡めていくのか楽しみだったけど・・・。

でも、確実に「アバター」よりは面白かったです。

果たして「第9地区」で謎のままになっていることを解明するために
続編となるであろう「第10地区」は製作されるのかが気になります。

第9地区パンフレット

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コメント(1)

…私もこれ観てみたかったです!
…山田さんの感想を読んで、とりあえず映画館ではなく
レンタルにすることにします~~。

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