ベニチオ・デル・トロ、アンソニー・ホプキンスの
アカデミー賞受賞俳優の共演となった「ウルフマン」を観てきた。

予告編を見る限り、全く期待ができなく、
さらに単なるバカ映画にしか見えなかったので、
一切の期待を持たないで映画館に向かいました。

ストーリーは
19世紀末のイギリス。
人気俳優のローレンスは、兄の行方不明の知らせを受けて、
生家のあるブラックムーア村へと帰郷する。
だが到着早々、切り裂かれた兄の死体が発見され、
犯人捜索に乗り出すローレンスだったが、謎の狼男に襲撃を受け、
自らも満月の夜に「ウルフマン」となってしまう。

結論から言うと、予想通りのバカ映画でした。

まず、ベニチオ・デル・トロが
英国の裕福な家庭の出身という設定に無理があると思うし
(あの濃い顔は英国人ではないでしょう・・・)、
アンソニー・ホプキンスが演じる父親との確執も軽く描かれていて、
折角、この二人が共演したのに、結局はモンスター映画になってしまっていた。

そして何より肝心のウルフマンの特殊メイクが残念だった。

特殊メイクを担当したのは、
マイケル・ジャクソンの「スリラー」のメイクを担当した
リック・ベイカーらしいのだけれど、
残念ながら、ウルフマンが着ぐるみにしか見えなかったというか、
あれ、着ぐるみでしょ。

ヒューゴ・ウィーヴィングが演じた警部は味があり、
エミリー・ブラントは妖艶な感じがとても美しかっただけに、
ベニチオ・デル・トロとアンソニー・ホプキンスにこの二人をもっと上手く絡めて、
ストーリー重視の展開にはできなかったのかと、思わずにはいられないです。

でも、見終わった後には、
「やっぱり狼男は竜ちゃんが一番だな」
という確信を持つことができました。

ウルフマンパンフレット
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2013年5月

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