グリーン・ゾーン

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ボーン・スプレイマシー」、「ボーン・アルティメイタム」に続き、
ポール・グリーングラス監督とマット・デイモンが3度目のタッグを組んだ
グリーン・ゾーン」を観てきた。

ストーリーは
砂漠に隠された大量破壊兵器の所在を突き止めるという
極秘任務につく米軍兵士のミラーは、
調査を重ねるも兵器の痕跡すら発見できず、
情報の信憑性に疑問を抱き始める。
国防省の動きを不審に思ったミラーは部隊を離れ、
CIAのブラウンと独自に調査を開始するが、
そこには全世界を揺るがす衝撃の真実が待ち受けていた。

「ボーン・アルティメイタムを超える臨場感」や
「114分間あなたは最前線へ送り込まれる」という謳い文句でしたが、
全くそんなことはありませんでした。

まず、今まで散々流された予告編に悪意を感じてしまいます。

明らかに「ボーンシリーズ」を意識した構成になっていて、
全くストーリーとは関係ない台詞や、編集で盛り上げていましたが、
本編は予告編とは全く違う内容になっていました。

同じくイラクを舞台にしているので仕方がないのでしょうが、
物語の途中から「ハート・ロッカー」と似たような雰囲気になりましたが、
あまり臨場感を感じる事ができず、さらに全体的に暗く、
エイリアン2」と同じく、何をやっているのか分からないシーンが続きましたが、
調べてみると、「ハート・ロッカー」と撮影監督が同じ人だったようです。

これはキャスリン・ビングローとポール・グリーングラスとの
監督の力量の差なのでしょうか、それとも脚本の違いなのでしょうか。

でも、マット・デイモンと対立することになる
国防総省のパウンドストーンを演じた、グレッグ・キニアは
リトル・ミス・サンシャイン」同様、とてもいい味を出していました。

ただ、観る前にかなりの期待をしていたので、
落胆も大きく、とにかく残念な映画となってしまいました。

グリーン・ゾーンパンフレット

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名機ALPS(アルプス)MDプリンタ - 『グリーン・ゾーン』お薦め映画 (2010年5月27日 03:02)

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コメント(2)

…自分もこれは映画館に観に行こうかと思っていたのですよ。。
山田さんの感想を読んで、レンタル開始まで待つことにします!

この映画は不思議な事に、それ程多くの映画館で公開されてないんですよね。
というとこは・・・、なんだと思い間ます。

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