ブルーノ

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サシャ・バロン・コーエンが演じるボラットに並ぶ人気キャラクター、
ゲイのオーストリア人ファッションレポーターのブルーノが主役の
社会派ドキュメンタリー「ブルーノ」を観てきた。

ストーリーは
オーストリアのファッション番組「ファンキータイム」の
司会者ブルーノは、ショーの取材やインタビューで大忙し。
ところが、プラダのショーの舞台裏を、全身マジック・テープでできた
新作スーツで取材したため、服が張り付き、大パニックに。
ヨーロッパのファッション業界から追い出されたブルーノは、
ハリウッドでセレブになって見返してやろうと一念発起するが・・・。

まあ、とんでもない目茶苦茶な映画でした。

ボラッド」も目茶苦茶だったけど、
この「ブルーノ」は最初から最後までゲイネタが貫かれていて、
「ボラッド」よりもマニアックな内容になっていた。

ブルーノがセレブになるために考えた事が、
・マドンナやアンジェリナ・ジョリーの真似をして養子をもらう
→iPod(U2限定バージョン)と交換で養子をゲット!
・ボノやスティングのようにボランティアをする
→これがなぜか中東和平の橋渡し役に
・トム・クルーズもジョン・トラボルタも異性愛者だからセレブになれた
→リハビリをしてゲイを治そうとするけど・・・

実際に「ブルーノ」を観るまでは、「ボラッド」が結構ヒットしたのだから、
何で公開劇場が少ないのか不思議だったけど、
これを全国拡大公開するのは絶対に無理です。
ひっそりと単館で公開して、ひっそりと終了するのが社会のためだと思います。

今日、観に行った映画館も観客は自分を含めて6人しかいませんでした。
多分、こんな映画を観る人達は自分も含めて、全員バカなんだと思います。
というか、正常な人が観る映画ではないです、はい。

さらにこんなに空いているのに、途中から自分の座席から2つ右側に、
汗臭い関取級の男性が登場したのですが、
この人も「ブルーノ」の演出だったのでは、と疑いたくなってしまいました。

とにかく色々な意味で酷かったです。

でも、本当に面白く、久しぶりに心の底から笑え、
一瞬でも最近の嫌な事を忘れられる事ができました。

ただ、この映画を人には勧める事ができないのは確かです。

ブルーノパンフレット

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コメント(2)

すごそうな映画ですね。。
↓この海外ゴシップネタのサイトで
http://abcdane.net/
たびたびブルーノと出てくるので、
何者かと思っていたのですが、
かなりキワドい人なのですね。。

abcネットって、ここ1年くらいで変わっちゃいましたよね。
ブルーノはキワドいのではなく、完全にアウトです。
でも、ボラッドの方がインパクトは強かったです。

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