告白

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湊かなえ氏のベストセラーで第6回本屋大賞を受賞した「告白」を
松たか子主演で映画化した「告白」を観てきました。

ストーリーは
ある中学校の1年B組の担任を務める女性教師の森口は、
愛娘を学校のプールで殺害される。
警察は事故死と判断するが、森口は学年末の終業式の日に、
犯人はクラスの中にいると生徒たちに告げる。

下妻物語」や「パコと魔法の絵本」の中島哲也監督作ということもあり、
映像が凄く綺麗過ぎる程、綺麗で、静かな展開の中、「告白」が進んでいきました。
とは言っても、中島監督の作品は予告しか観たことありませんが・・・。

映像が綺麗に取られている分、
飛び散る「血」の「赤」が非常にリアルに描かれていて、
この部分が引っかかって、「R15」になってしまったのかなと想像しています。

ただやはり、原作の方が良かったです。

文章と映像での表現の違い、上映時間の制約があるので仕方がないのでしょうが、
松たか子が演じた森口先生は、原作の方がもっと冷静でしたし、
木村佳乃が演じた母親も、もっと狂っていたし、
岡田将生が演じたウェルテルも、もっと空気が読めない人物でした。

上記の三人が映画に出演する事は原作を読む前から知っていたので、
これらの登場人物は違和感があまりなかったのですが、
主要な役を演じる生徒達が、まるっきり想像していたキャラクターとは
異なっていたので、違和感がかなりありました。

ほぼ、原作に忠実に撮られていて、ラストこそ違いましたが、
原作では、あえて書かれなかった部分を、
映画ではしっかりと描いた事に意味があると思います。

主題化にレディオヘッドの「ラスト・フラワーズ」が使われているのに驚きましたが、
劇中で流れるタイミングも「告白」の映像にとてもマッチして、
とても効果的だったと思います。

観終わった感想としましては、
原作を読まないで観た方が良いということと、
舞台が中学校のクラスということもあるので、
中学生にちょうど良い内容だと思いましたが、
「R15」だから、中学生は観れないんですね・・・。

ですので、高校生にピッタリの映画だと思います。

まあ、一言で表すなら、
「な~んてね」
ですね。

告白パンフレット

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コメント(6)

高校生にピッタリなんですね。。
あと6歳若ければ、ピッタリの時期に見れたのに。。

…な~~~~~んてね。。。。。。。。。。

笑えない冗談で、寒気が走りましたよ・・・。

山田さんは18歳若ければ高1ってとこですかね?
この文面から推測するに・・・

多分そんなもんです。
でも、この文面から自分の年齢が推測できますか!
エボンさん、凄いです!

いや嘘です(笑)
youtubeに行けば分かると思いますよ。

そうですね。
youtubeやamebaには生年月日が出てましたね。

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