ザ・ウォーカー

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デンゼル・ワシントン、ゲーリー・オールドマン出演の
ザ・ウォーカー」を観てき た。

原題は「THE BOOK OF ELI」。
ELIはデンゼル・ワシントンが演じるウォーカーの本名。イーライと読みます。
要するに「イーライの本」というタイトルです。

ストーリーは
世界で一冊だけ残る本を運び、30年間旅をしている男イーライ。
本に触れる者をためらわずに誰でも殺すイーライだが、彼は旅の目的地を知らず、
「西へ向かう」という手掛かりだけを頼りに歩き続けている。
そんな中、彼の前に本を探し続ける独裁者カーネギーが現れる。

核戦争が勃発し、世界が滅びた後の近未来が舞台の設定で、
簡単に言うと「北斗の拳」の初期の頃のような世界観の映画でした。

映像が世界が崩壊した後という設定ということもあり、
埃や紫外線を浴びまくっている街並みや廃墟などを
モノクロに近い映像で撮り続け、終末観を醸し出していました。

デンゼル・ワシントンが演じるウォーカーが運ぶ「本」が
物語のメインになっているけど、
この「本」が何なのかは物語が始まって直ぐに分かります。
でも、ラストのウォーカーと「本」の秘密には
目茶苦茶驚いたわけではないけれど、「なるほど」と納得させられました。

そして、ゲーリー・オールドマン。
久しぶりの悪役ですが、今まで何度も演じてきた悪役を
いつも通りに(あまり力を入れずに)普通に演じていました。

この「ザ・ウォーカー」を観て考えた事は、
最近、iPadを始めとして日本でも流行りだしそうな電子ブック。
確かに便利なんだろうけど、核戦争までとは言わないけど、
何かの拍子にシステム全体がダウンしてしまったら見れないんだよね。
端末も充電が必要になるし。
となると、手元に形として残る「本」の方がいいのかなあと思ったりしましたよ。

映画としては全く期待をしていなかった内容でしたが、
そのせいもあってか普通に観る事ができた映画となりました。
でも、客席はガラガラでしたけどね。
まあ、「北斗の拳」が好きな人にはお勧めできる映画です。

ザ・ウォーカーパン

フレット

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コメント(2)

…これはレンタル開始されたら観てみたい作品です♪

予告でちらっと観たゲーリー・オールドマンが、すごく老けていた感じがして
軽くショックでした。。

…「ドラキュラ」も老いからは逃げられないんですね。。

この作品のゲーリー・オールドマンは金のために出演した感が出ていました。
なので、本当にいつもの悪役をいつも通り演じていましたよ。

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