十三人の刺客

| | コメント(2) | トラックバック(0)

1963年に公開された「十三人の刺客」を
三池崇史が監督し、主演に役所広司、
共演に山田孝之、松方弘樹、市村正親、稲垣吾郎、沢村一樹等、
豪華な顔ぶれでリメイクされた、「十三人の刺客」を観てきた。

ストーリーは
将軍の腹違いの弟という立場に甘んじ、悪行の限りを尽くす明石藩主、松平斉韶。
幕府の老中は、この暴君が国の要職に就く前にひそかに闇に葬るよう、
御目付役・島田新左衛門に密命を下す。
斉韶の凶行の数々を知った新左衛門は、命がけで大義を果たすことを決意。
信頼が置けて腕の立つ刺客を集め、
韶が参勤交代で江戸から明石へ帰国する道中を狙うことに。
わずかな手勢で300人を超える軍勢を迎え討つため、新左衛門たちは落合宿を買収。
大掛かりな罠を仕掛け、斉韶ら明石藩の一行を待ち受ける。

本当は観る予定ではなかったのだけど、
予告編に登場していた松方弘樹の顔が印象的で、
頭から離れなくなり、気になってしまい、映画館まで足を運ぶ事になった。

↓この顔ね。

松方弘樹さん

予想以上に面白く、
主演の役所広司の演技は上手く、流石の一言だし、
将軍の弟役の吾郎ちゃんのキャラもいい味が出ていたし、
その他のキャラクターも良かったですね。

その中でも一番だったのが、やはり松方弘樹。

↓この人ね。

松方弘樹さん

出演者の中で時代劇経験が一番あるからなのだろうけど、
松方弘樹の殺陣は本当にやばかった。

↓この人の殺陣ね。

松方弘樹さん

何といっても、刀捌きが速いの。

そして誰よりも強いの。

もう松方弘樹一人で100人は殺せるんじゃないかと思う程の強さで、
この松方弘樹の役でスピンオフの映画を撮って欲しいと思ったよ。

この他にも伊原剛志の戦闘シーンで、
進行方向に沢山の刀が地面に刺さっていて、
この刀を抜いて敵を倒していくシーンは「男達の挽歌」の
チョウ・ユンファの銃撃戦のシーンを思い出してしまい、
思わずニヤッとなってしまった。

13対300の戦いで、最初に少し罠や弓矢で戦った後は、
ひたすら刀で戦い続けるシーンは圧巻でしたし、スカッとしましたよ。

時代劇だと思って敬遠してしまう人がいるかもしれないけど、
ただの娯楽作だと思って、観に行く事をお勧めします。

でも、ラストの伊勢谷友介のシーンは、
物語の流れを台無しにしてしまったよ。
あれはいらないでしょ・・・。

十三人の刺客のパンフレット

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 十三人の刺客

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.myownprivateidaho.net/mt/mt-tb.cgi/713

コメント(2)

…松方弘樹、写真を観ただけで凍りついちゃいそうな迫力ですねぇ。。

弟が殺陣の達人で、お兄さんが「ルパン三世」なんて…たいした兄弟ですよねぇ。。

この兄弟の眼力は相当なものがあると思いますよ。
多分、観ないと思いますが、ムササビさんにお勧めしたい映画です!

コメントする

2012年2月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29