シンメトリー

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誉田哲也著の姫川玲子シリーズの第三弾「シンメトリー」を読んだ。

ストーリーは
百人を超える死者を出した列車事故。
原因は、踏切内に進入した飲酒運転の車だった。
危険運転致死傷罪はまだなく、運転していた男の刑期はたったの五年。
目の前で死んでいった顔見知りの女子高生、失った自分の右腕。
元駅員は復讐を心に誓うが・・・。

今巻は前2作とは違い、短編7作を収録したものになっていて、
色々な話を読めるのは嬉しかったけれども、
やはり短編なので、内容が軽く、
全体的に「いい話」で終ってしまっている感は否めなかった。

前2作がかなりヘビーな内容だったので、
少々、拍子抜けしてしまい、あっさりと読み終わってしまった。

ただ、題名が「シンメトリー」というだけあって、
7作の短編の題名が真ん中の4作目を中心に対称になっていたのには驚きましたね。

次回は長編に戻るようなので、期待したいと思います。

シンメトリー

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