虹の彼方に(下)

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「機動戦士ガンダムUC」の最終巻「虹の彼方に(下)」を読破し、
めでたく?物語が完結しました。

ストーリーは
ついに明かされる「ラプラスの箱」の真実。
バナージとミネバはそれを全世界に伝えようと決意し、
フル・フロンタルはあくまで阻止しようと立ち塞がる。
最後の対決の末に明らかになる「シャアの再来」の正体。
そして「箱」を封殺せんと発射されたコロニーレーザーの業火を前に、
バナージが取った命がけの行動とは・・・。

思い起こせば、昨年の京都・奈良への旅行の際に
電車での移動中に読もうと思い購入した「ユニコーンの日」から
約10ヶ月かけてのロングランとなりましたが、
そもそも既に完結している作品を
次の巻が出るのを楽しみに待っているというのが不思議な感じでした。

物語は最終巻という事もあり、
今までの謎に対する回答を出さなければならないので、
これまでの既巻に比べると苦しい展開の連続でしたね。

「ラプラスの箱」の中身に「それだけ?」と驚かされ、
フル・フロンタルの正体に「えっ」と呆れさせられ、
ラスト直前はまるで「Zガンダム」を読んでいるような既視感に襲われ、
ニュータイプを遥かに凌駕し、もはや神の領域まで進化してしまった姿には
ただただ、呆気に取られるのみでした。

まあ、「劇場版 機動戦士ガンダム00」の度肝を抜かれたラストに比べれば、
まだまだ許容範囲の終り方でしたからね。

それでも過去のガンダム作品にオマージュを捧げつつ、
オリジナルのガンダムの世界観を壊さずに描ききった
福井晴敏先生には拍手を贈りたいと思います。

あとは全巻購入者にプレゼントされる
「ビスト財団紋章入り特製ワイングラス」に応募するのみです。

虹の彼方に(下)

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