小説ルパン三世

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本屋で平積みになっている「小説ルパン三世」を見つけ、
手に取ってみると、作者の中に大沢在昌の名前を発見し、
大沢在昌が書く「ルパン三世」に興味を惹かれ購入してしまいました。

本の内容は
モンキー・パンチ氏の名作「ルパン三世」の世界を、
人気作家5人がオリジナルストーリーで描く競作アンソロジー。
あのルパン、次元、五右ェ門、不二子、銭形警部が活字の世界で活躍する。

大沢在昌の他に、新野剛志、光原百合、樋口明雄、森詠の
5人の作家が「ルパン三世」の短編を一編づつ担当した内容で、
ルパンの世界観は分かっているので、読み易い作品でしたね。

この5人の中で一番「ルパン」らしい作品を書いたのが、
大沢在昌が書いた「拳銃稼業もラクじゃない」だったのが驚きでした。

そして物凄くつまらなかったのが、樋口明雄が書いた「深き森は死の香り」。

作中に「クエンティン・タランティーノの映画のような」という表現を使ったり、
レザボア・ドッグス」を引き合いに出したりしていて、
読めば読むほど、興醒めしていってしまった。

5人の作家が好んで使っていたのが次元で、
不二子と五右衛門はあまり登場しなかったのも意外でした。

やっぱり「ルパン」はいいですなあ。

できれば映画版の最新作を公開して欲しいのですが、どうでしょうか。

小説ルパン三世

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