三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

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今年の東京国際映画祭のオープニングを飾った、
ミラ・ジョヴォヴィッチ、オーランド・ブルーム、クリストフ・ヴァルツ出演、
「バイオ・ハザード」のポール・W・S・アンダーソン監督の最新作の
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」を観てきた。

ストーリーは、
17世紀フランス。
銃士になる事を目指し、田舎からパリへと出て来た18歳のダルタニアンは、
偶然に憧れの三銃士アトス、ポルトス、アラミスと知り合う。
国王・ルイ13世から宮殿に呼ばれたダルタニアンと三銃士は、
そこで英仏の和平交渉にやって来た英国のバッキンガム公爵と美女・ミレディと会う。
その頃、ルイ13世に不満を持つリシュリュー枢機卿は、王妃を巡る陰謀を企み、
二重スパイのミレディに王妃の首飾りを盗み出させていた・・・。

観る前は全く期待をしていなかったのですが、
それが幸いしたのか、これが意外と普通に楽しめた映画でしたね。

ただ、この「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」が
東京国際映画祭のオープニング作品という事には違和感があります。

多分、今年は原発の影響で欧米の俳優や監督の来日が難しく、
ものまね番組で、ご本人登場のサプライズゲストとして
番組に出演してくれる歌手のものまねを芸人にさせるのと同じように、
今回の東京国際映画祭も、レッドカーペットを出演者が歩いてくれる映画を
オープニング作品にしますよといった主催者の思惑が見えてしまい、
内容的には中高生が観るのに適したような映画で、それ程話題作でもないのに、
東京国際映画祭のオープニングになってしまったのだと思います。

全然関係ない話のですが、
東京国際映画祭は渋谷で開催されていた頃の方がわくわくしましたね。
六本木に変わってからは正直、微妙なイベントになったと思います。

タイトルに「三銃士」と付いていますが、
物語の中では、三銃士の面々はあまり目立ってはいなく、
ダルタニアンが主役なのだろうけれど、これまた地味で、
ミラ・ジョヴォヴィッチもオーランド・ブルームもクリストフ・ヴァルツも
主役級の扱いではなく、出演していたキャラが平等に描かれていたという、
珍しい映画になっていたと感じました。

ラストは完全に続編を臭わせる終わり方でしたが、
これも欧州でいかに興行収入を稼げるか次第なのでしょうね。

それにしても、ミラ・ジョヴォヴィッチの劣化っぷりが凄かったし、
クリストフ・ヴァルツは、もっと良い映画に出演してよと思わざるを得なかったです。

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船のパンフレット

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