50/50

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ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演、
セス・ローゲン、アナ・ケンドリック、ブライス・ダラス・ハワード共演の
50/50」を観てきた。

ストーリーは、
シアトルの公営ラジオ局で番組制作の仕事をしているアダムは、現在27歳。
彼自身は几帳面な性格だが、ガールフレンドで画家のレイチェルは整理ができないし、
同僚で友人のカイルは女好きのお気楽人間と、周りは彼とは正反対。
しかしそんな生活がアダムには心地よかった。
そんなアダムに思いもよらぬことが。
体調不良のため、病院で検査を受けると結果は癌。
ネットで調べると、5年後に生きている確率は「50/50」。
その日からアダムの生活は一変する。

号泣する準備はできていました。

しかし、この「50/50」は簡単なお涙頂戴ものの話ではなく、
ポップな感じで淡々と物語が進んでいったのには驚かされました。

癌をネタにナンパをしたり、
抗癌剤を打ちながら、葉っぱ入りのマカロンを食べたりと、
闘病生活をエンジョイしていきましたが、
最後には親子の愛情や友情が描かれている素敵な映画でした。

主演のジョセフ・ゴードン=レヴィットの
力の抜けた飄々とした演技が物語を引き立てていましたが、
印象に残ったのがカイル役のセス・ローゲン。

グリーン・ホーネット」のブリット役とほとんど同じような役だったけれど、
お調子者の中にさりげなく見せるアダムを思いやる姿が、
ギャップがあり、とても印象的でした。

日本で同じような内容で闘病ものの映画を撮ると大顰蹙をかいそうだけど、
この「50/50」の内容の方が真実を描いていると思いますよ。

ただ、日本の劇場向けだけなのかもしれないけれど、
編集の段階でカットされたシーンがあったようで、
終盤の会話の部分で、「あれ?」と思ってしまうシーンが何箇所かあったので、
DVDが発売されたら、完全版を確認してみたいと思います。

そして、最後にどーでもいい話ですが、
「50/50」というと、ナイキのACGの同名の靴を思い出してしまいました。

あれは、いい靴だったな。

50/50のパンフレット

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