宇宙人ポール

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サイモン・ペッグ、ニック・フロストの二人が大活躍する
SFコメディの「宇宙人ポール」を今年一発目の映画として観てきた。

ストーリーは、
SFオタクのイギリス人青年クライブとグレアムは、
アメリカ・サンディエゴで開催される、世界中のマニアが集うコミコンに参加。
その後2人は長年の夢だったアメリカのUFOスポット巡りに出発する。
「エリア51」付近を車で走行中、ひょんなことから宇宙人と遭遇。
ポールと名乗るこの宇宙人は、囚われていた政府の施設から逃げ出したと言う。
一方、そんな彼らを追う一台の車があった・・・。

今年最初に観た映画だったけれど、
「これ今年最高の映画なんじゃね?」と思ってしまうくらい面白かった。

典型的なロードムービーだけど、
イギリス人オタクと妙にアメリカナイズされた宇宙人が繰り広げるストーリーは、
大爆笑あり、驚きあり、そして少しの感動があった。

特に敬虔なクリスチャンとポールの言い争いで、
「人間は神が創った」というクリスチャンに対し、
「種のかけ合いの結果だ」と、あっさり神を否定したポールの姿を見て笑えたけれど、
海外では批判の対象にならなかったのかと心配ましたよ。

また、スピルバーグがポールに電話で「E.T.」のアイディアを聞いてるシーンで、
まさかの本人の声が登場したのには驚きましたね。

そして、ラストにあの有名女優が登場したのにもやられました。

ポールの声を担当してるのが、
グリーン・ホーネット」、「50/50」のセス・ローゲンだったけれど、
エンドロールで名前が出るまで全く気が付かなかったけれど、
やっぱり、この俳優はいい味を出しているので好きですね。

数々の映画にオマージュを捧げていて、
そんなにSF映画に詳しくない自分でも「ニヤッ」とさせられるシーンが多かったけれど、
この「宇宙人ポール」を観ていて一番強く感じたのが、主人公のSFオタク二人の姿が、
数年後に迎えるであろう自分の姿と重なっていたことです。

それでも映画を観る前は、観に行こうかどうしようか迷っていましたが、
本当に観て良かったといえる一風変わったSF映画でした。

宇宙人ポールのパンフレット

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