J・エドガー

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レオナルド・ディカプリオを主演に迎えた、
クリント・イーストウッド監督の最新作「J・エドガー」を観てきた。

ストーリーは、
FBI初代長官としてアメリカの秘密を握ってきた男、J・エドガー・フーバー。
彼は自分の業績を回顧録に残そうと考え、自らのキャリアについて語り始める。
1919年、当時の司法長官の家が爆弾テロ事件の捜査で注目された彼は、
FBIの前身である司法省捜査局の長官代行となる。
独善的な彼には批判も多かったが、彼は成果を挙げ続けた。
そんな彼を支えたのは、生涯彼の右腕であったトルソン副長官と秘書のヘレン、
そして母親のアニーだった。

クリント・イーストウッドの映画は、
あまり興味がない題材なのに、観ていると引き込まれるというものが多かったけれど、
前作の「ヒアアフター」に続き、
この「J・エドガー」は、自分には全く合わない映画でした。

事前の予告で「8人の大統領が恐れた男」というキャッチコピーで押していたけれど、
映画の内容はこのキャッチコピーとは全く違うものだったので、
このキャッチコピーを信じて映画を観ると、自分と同じくとんでもない目に合いますよ。

この映画は宣伝ではサスペンスのような扱いになっているけれど、
実際はラブストーリー(男色)で、予想外の展開の連続に驚きを通り越して、
正直、呆れてしまっていた自分がいましたね。

ディカプリオが20代から70代までのフーバー長官を一人で演じるというのも
話題の一つだったようなのですが、
このディカプリオのお爺ちゃんメイクがコントレベルの代物で、
物語の後半は、どんなに真剣な内容でも笑いが止まりませんでした。

ただ、トルソン副長官を演じたアーミー・ハマーは良かったです。

ソーシャル・ネットワーク」の演技も印象的でしたが、
何というか、大者感が漂っていたので、今後が楽しみです。

この「J・エドガー」のレオナルド・ディカプリオは何となく、
アビエイター」で演じたハワード・ヒューズに似ていて、
全く感情移入はできませんでしたね。

多分、「J・エドガー」のフーバー長官も、
「アビエイター」のハワード・ヒューズの両方とも、
日本人の自分にはほとんど関係ない人なので、知らなくていい物語だったからでしょう。

もっといってしまうと、
英語が分からない自分がいうのも何なのですが、
レオナルド・ディカプリオって、どの映画でも一緒の演技で、
常に叫んでいる印象が強いのですが、英語が分かる人はどう思うのかが気になります。

これと同じ事は、アル・パチーノにもいえると思いますが・・・。

アメリカ国内ではどの様な評価の映画だったのかは分かりませんが、
日本人の自分には全く合わない映画でしたね。

J・エドガーのパンフレット

この映画を観て一番興味を惹かれたのが、
7月に公開になる「ダークナイト ライジング」の予告が遂に流れた事です。

ダークナイト」のラストでバットマンが汚名を被り、
ゴッサムシティを去ってから
8年後の平和になったゴッサムシティを舞台にした、
クリストファー・ノーラン監督版の「バットマン」最終作。

クリスチャン・ベイルの耳元で
キャットウーマンを演じるアン・ハサウェイが
「なぜ自分たちだけが永遠に甘い汁を吸えると信じたのか・・・」
と、囁いているシーン観ただけで、もうゾクゾクきてしまいましたからね。

公開は7月28日。

初日に観に行こうと思っています!

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