スーパー・チューズデー 正義を売った日

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ジョージ・クルーニー監督、出演、
ライアン・ゴズリング主演のアメリカ大統領選の裏側を描いた
スーパー・チューズデー 正義を売った日」を観てきた。

ストーリーは、
マイク・モリス知事の大統領選挙キャンペーンチームで
戦略担当を務めるスティーヴンは、
決戦のキーポイントとなるオハイオ州予備選討論会の後、
ライバル陣営から密会の依頼を受ける。
その後、インターンとして働く女性と仲良くなった彼は、
選挙戦を揺るがす重大な秘密を知ってしまう。
やがて彼は熾烈な情報操作戦の渦中へと巻き込まれていく。

ジョージ・クルーニー監督作で、さらに本人も出演しているという事で、
もちろん主役はジョージ・クルーニーだと思って観始めましたが、
役所こそ、大統領候補のモリスを演じてましたが、
主役はライアン・ゴズリング演じる、若き選挙参謀のスティーヴンだったのが意外でした。

物語はとても現実的な内容で、
日本人の自分には、普段ニュースでしか目にしない題材ですが、
アメリカ大統領選の裏側を生々しく、これでもかと描いていたので、
アメリカ人には相当面白い内容の映画だったのではと思います。

出演している俳優陣も豪華で、
ジョージ・クルーニーはもちろんの事、
フィリップ・シーモア・フォフマン、ジェフリー・ライト、
ポール・ジアマッティ、マリサ・トメイと渋くて一癖ある面子が脇を固めていましたが、
この面々と互角の演技で渡り合っていた主演のライアン・ゴズリングの存在感も良かったです。

最初は清廉潔白として映っていたジョージ・クルーニー演じるモリスが
物語が進むに連れ、それが本心なのか、はたまた選挙に勝つための手段のためなのか、
ラストへ向けて変化していく様が、
L.A.コンフィデンシャル」のラストのエドの決意の顔と被って見え、印象的でした。

副題の「正義を売った日」というものには失笑ですが、
なかなか見応えのある映画だったと思います。

あと、パンフレットの形が初めて見る物だったのが驚きでした。

スーパー・チューズデー 正義を売った日のパンフレット

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