ジョン・カーター

| | コメント(0) | トラックバック(0)

エドガー・ライス・バローズ原作の「火星のプリンセス」を
ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品と謳い公開された、
ある意味話題作の「ジョン・カ ーター」を観てきた。

ストーリーは、
1868年、アメリカ南北戦争で活躍したジョン・カーターは、
ある出来事がきっかけで地球から遠く離れた神秘の惑星バルスームに瞬間移動してしまう。
そこで出会ったサーク族の戦士タルス・タルカスや
ヘリウム国の王女デジャー・ソリスらと心を通わせたカーターは、
バルスームの危機を救う戦いに身を投じていく。

日本での公開直前のニュースにて、
「ハリウッド史上最大の赤字を叩き出す映画になる」的な事を報じられていたので、
「どんなに酷い映画なんだろう」という期待感を持って映画館に行きましたが、
これが期待を裏切ってくれて、「普通に面白くない」程度の映画でしたね。

多分、「ハリウッド史上最大の赤字」のニュースも、
配給会社が自虐ネタで映画を宣伝したのではないかと思いますが、どうでしょうか。

肝心の映画ですが、主役、ヒロイン、適役、CGの化け物と、
登場するキャラクターが全くといっていい程、魅力がなく、
観終わった今となっては、「マーク・ストロングが出てたな」位しか残ってないです。

原作が古典的名作で、「スター・ウォーズ」や「アバター 」に影響を与えたようですが、
この映画の映像を観る限りでは、「スター・ウォーズ」と「アバター」の
映像をリスペクトしたような、「どこかで観た事あるな」といった既視感に溢れていました。

物語は素晴しいのに、映像化して失敗したという事だと思います。

エンドロールの後におまけの映像があり、続編を示唆していましたが、
余計なお世話かもしれませんが、やめた方がよろしいかと思います。

あと、エンドロールにて、
「この映画をスティーブ・ジョブズに捧げる」というメモリアルがありましたが、
こんな映画を捧げられたジョブズも天国でかなり困っているでしょうね。

ジョン・カーターのパンフレット

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: ジョン・カーター

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.myownprivateidaho.net/mt/mt-tb.cgi/1069

コメントする

2012年4月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30