アーティスト

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第84回アカデミー賞の作品賞とミシェル・アザナビシウス監督が監督賞、
ジャン・デュジャルダンが主演男優賞が獲得し、
計5部門でアカデミー賞と受賞した「アーティスト」を観てきた。

ストーリーは、
1927年のハリウッド。
サイレント映画の大スター、ジョージ・ヴァレンティンは、
ふとしたハプニングで女優志願のペピー・ミラーと出会う。
やがてジョージは、オーディションを受けにやってきたペピーと再会。
その日を境にペピーはエキストラから少しずつ上位の役をものにする。
1929年、トーキー映画が登場。
しかしサイレントにこだわったジョージは、
自ら監督・主演した映画が失敗し、失意のどん底に。
一方、ペピーは大スターになっても、ジョージを思う気持ちは変わらなかった。

3Dを流行らせようと業界が躍起になっているこのご時世に
あえてサイレント映画をぶつけ、見事にアカデミー賞の主役になったので、
「どんな映画なのだろう?」という気持ちで映画館に行きましたが、
自分がサイレント映画に慣れていないせいもあってか、
かなり大きく予想を裏切られてしまい、「う~ん」といった感じでしたね。

サイレント映画ということで、当たり前だけど台詞がないので、
物語の展開があまり起きない序盤が退屈で仕方なく、眠りそうになってしまいました。

それでも中盤以降は物語も動き始め、自分もサイレントに慣れたという事もあって、
物語に引き込まれていき、ラストのダンスのシーンには見入ってしまいましたが、
結局はストーリーもよくある話だったので、これといって心に残る物はありませんでした。

この「アーティスト」がアカデミー賞を受賞した背景は、
やはり3Dの技術がもてはやされている時代にサイレントで勝負したのが評価され、
内容ではなく、この斬新さが評価された結果だと自分は感じましたね。

本当なら「アーティスト」を観て、
「凄く良かった」とか「あの愛は本物だ」とか「映画に台詞はいらない」とかの
お洒落な感想を言ってみたいのですが、実際は退屈でしたからね・・・。

自分が唯一言えるのは、
仕事帰りの疲れた状態で「アーティスト」を観ると眠くなるということです。

あとは、映画に登場した犬が可愛かったです。

アーティストのパンフレット

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