2012年6月アーカイブ

今年も6月30日になったので、
近所の高城神社で行われている「胎内くぐり」に行ってきました。

ここ数年は6月30日が平日だったので、
仕事帰りにギリギリお参りをしていたのですが、
今年は土曜日にあたったので、ゆっくりお参りすることができました。

胎内くぐり

この「茅の輪」を踏まずにくぐると健康になれるそうです。

胎内くぐり

「茅の輪」を違う角度から。

胎内くぐり

今日は土曜でさらに天気もよかったので、
「茅の輪」から高城神社へと続く道は一日中、結構な人で溢れていました。

「胎内くぐり」の日は交通規制が入り、車を出せなくなってしまい不便なのですが、
それでも近所で毎年6月30日に行われる縁日によって、
一年の半分が終わったと実感できるのは素敵なことだと思っています。

2ヶ月ぶりにゴルフに行ってきました。

本当ならば先週の水曜に行くはずだったのですが、
関東地方に台風が直撃ということで回避し、本日決行となりました。

場所は栃木の大平台カントリークラブ。

昨日の天気予報だと午後に雨が降りそうな感じでしたが、
午前中は多少は雲っていましたが、午後には完全に晴れ、
風もほとんど吹かず、とてもいいコンディションの中、ラウンドできました。

平日ということもあり、そこまで混んでいなかったので、
後半に多少つまりましたが、あまりストレスもたまりませんでした。

肝心のゴルフの内容も前回から練習なしで臨んだにもかかわらず、
ドライバー、アイアン両方とも意外と当たってくれ、
さらにチップインパーという奇跡もあり、久しぶりに楽しめたゴルフになりました。

このいい流れのまま、次回の真夏の熊谷でのゴルフに繋げたいと思います。

こちらはKさん(@車も新車だった)のテイラーの白いやつ。

テイラーの白いやつ

とても綺麗なクラブでカッコ良かったです。

スコアが100を切ったら買おうかな・・・。

マット・デイモン、スカーレット・ヨハンソン出演の
キャメロン・クロウ監督最新作の「幸せへのキセキ」を観てきた。

ストーリーは、
妻を亡くして半年がたつベンジャミンは、
新しい場所で新しい人生を始めるため郊外に家を買う。
悲嘆に暮れる14歳の息子と7歳の娘を連れて引越したベンジャミンは、
家の隣に閉鎖中の動物園があることを知ると、
ある思いを胸に動物園の再オープンを目指す決意をする。

キャメロン・クロウ、好きな監督です。

キャメロン・クロウの映画は、
あの頃、ペニー・レインと」や「エリザベスタウン」のように
誰もが胸の奥に秘めているホロ苦い思い出を題材にし、
ラストに小さな幸せが訪れるという展開で、
映画を観終わった後には心地よさが包み込んでくれます。

この「幸せへのキセキ」も例外ではありませんでした。

妻の死をきっかけに壊れてしまった家族の絆を取り戻すために、
動物園の再建を通し、父親としても家族としても成長していく物語。

最近では殺し屋や泥棒といった役が多かったマット・デイモンですが、
今回は珍しく普通の父親を演じていて、
息子と本音を言い合い、熱くぶつかり合うシーンは、
彼の出世作である「グッド・ウィル・ハンティング」での
ロビン・ウィリアムズとのシーンを思い出させてくれました。

また、スカーレット・ヨハンソンがヒロインとして登場していますが、
このまま「アベンジャーズ」のブラック・ウィドウと言われても
全く違和感がないと感じたのは自分だけでしょうか。

あと、ニコ・ファニングちゃんも相変わらず可愛かったですね。

そして、映画全体で流れ、物語を盛り上げていた音楽の選曲の数々は
さすがキャメロン・クロウといった感じでした。

この「幸せのキセキ」は驚くとこに実話で、
実際に舞台となった「ダートムーア動物園」は現在も実在しているようです。

物語の途中でベンジャミンが質問に対して
「Why not ?」と答えるシーンがあるのですが、
この台詞が物語の終盤にもう一度使われた時に、
キャメロン・クロウの物語の構成の上手さを感じさせられました。

誰が観ても映画館を後にする時には感動できる映画だと思うので、
普段の生活で感動に餓えている人には是非観てもらいたい映画です。

幸せへのキセキのパンフレット

アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカちゃんと
SHAME -シェイム-」のマイケル・ファスベンダー出演の
キャリー・ジョージ・フクナガ監督作の「ジェーン・エア」を観てきた。

ストーリーは、
悲惨な子ども時代を過ごした孤児のジェーン・エアは教師の資格を取り、
ソーンフィールドという屋敷で住み込みの家庭教師の職を得る。
晴れて新しい生活を手したジェーンは、屋敷の主人ロチェスターと恋に落ちていくが、
ロンチェスターにはある秘密があった・・・。

学がない自分は全く知らなかったのですが、
この「ジェーン・エア」って、イギリスの有名な文学作品らしく、
予告編ではロチェスターが妻を館に監禁している場面が推されていたので、
完全にキチガイの貴族が登場するホラーなのかと思っていたら、
これが意外な展開(自分が知らなかっただけ)で「純愛」がテーマの物語でした。

幼少期からの家族との確執、厳しい寄宿学校での生活、
そして、ソーンフィールドの館でのロチェスターとの関わりと、
物語を通してジェーン・エアという女性が持つ高貴さと芯の強さの両方を
ミア・ワシコウスカちゃんが上手く演じていたのが印象的でした。

改めて言うのも何ですが、
やっぱり、ミア・ワシコウスカちゃんは可愛いですね。

ロチェスターを演じたマイケル・ファスベンダーも、
最初はクールで何を考えているのか分からない感じでしたが、
物語が終盤に向かうにつれ、自分の内面を晒し、変わっていく様が
この物語に驚きを与えつつ、展開を引き締めていました。

今回のマイケル・ファスベンダーは、
とても「SHAME -シェイム-」でイケメンの絶倫を演じていたとは思えなかったです。

この「ジェーン・エア」は、下手に予告編など観ないで、
何も知らないまま映画を鑑賞した方が、二転三転する内容にもっと驚け、
さらにラストにももっと大きな衝撃を受けたと思うので、
「ジェーン・エア」について何も知らない人がいたら、
そのまま映画を観る事をお勧めします。

ジェーン・エアのパンフレット

新橋駅の烏森口を出て、ニュー新橋ビルを越えた先の
ワイン豚しゃぶしゃぶ ENZAN 新橋店」と「かがや」の間くらいに
多分、3ヶ月くらい前にオープンしたであろう、
「もうやんカレー 新橋店」にランチのカレービュッフェを食しに行ってきました。

この階段を降りて行くとあります。

もうやんカレー

店に入るなり、店員にお皿を一枚渡されます。

もうやんカレーの皿

この皿一枚にカレーもサラダも盛らなくてならないというのが、
まるで、カレービュッフェという戦場を
皿一枚で戦い抜かなくてはならないと感じたのは飛躍しすぎでしょうかね。

肝心のカレービュッフェですが、
ビーフカレー、ポークカレーはもちろん、辛さ20倍のカレーがあったり、
チキン、カレーうどん(絶品)、さらにサラダもかなり充実していて、
ライスもバターライスと五穀毎から選べたので、様々な味を楽しめました。

ただ、自分は貧乏人なのでビュッフェというと、
後先を考えずに皿に盛っちゃうんですよね・・・。

これが一皿目。

もうやんカレー

そしてこちらが二皿目。

もうやんカレー

とにかく、盛り過ぎ、そして盛り方が汚いと見た目は散々ですが、
味が抜群に美味かったので、完食することができました。

ちなみに残すと罰金が科せられるようです。

自分はこのカレー二皿を食べた日の夜は何も食べる事ができませんでした。

値段の方が1,000円と少々お高くなっていますが、
この「もうやんカレー」のカレーは夜だと軽く1,000円を超えているようなのと、
自分みたいに昼飯にがっつり食べれば、晩飯は抜けるので、
ある意味、コストパフォーマンスは高いのかもしれません。

店を後にする時には階段まで行列ができていたので、やはり人気のようです。

自分もまた近いうちに「もうやん」に再訪したいと思っています。

全然関係ない話ですが、中学の同級生の元山君のあだ名が「もうやん」でしたが、
その元山君は「もうやんカレー」とは全く関係はないようです。

オーウェン・ウィルソン、レイチェル・マクアダムス、マリオン・コティヤール、
エイドリアン・ブロディ、カーラ・ブルーニらの豪華俳優陣が出演した
ウッディ・アレン監督作の「ミッドナイト・イン・パリ」を観てきた。

ストーリーは、
映画脚本家のギルは、婚約者イネズの父親の出張に便乗して憧れのパリにやってきた。
脚本家として成功していたギルだが虚しさを感じ、今は作家を目指して作品を執筆中。
そんなギルの前にイネズの男友達ポールが出現。
心中穏やかでないギルだが、真夜中のパリの町を歩いているうち、
1920年代にタイムトリップしてしまう。
そこはヘミングウェイ、ピカソ、ダリなど、憧れの芸術家たちが活躍する時代だった。

ウッディ・アレン監督の映画は、自分の住んでいる田舎ではあまり公開されないので、
マッチ・ポイント」と「それでも恋するバルセロナ」くらいしか観た事がなく、
ウッディ・アレンは女好きのお爺ちゃんという偏った印象しか持っていないけれど、
この「ミッドナイト・イン・パリ」はとても心地の良い映画で、
観終わった後には少し元気になれた映画でした。

物語も真夜中のパリの街角を散歩しているギルが迎えに来る車に乗ると
1920年代にタイムトリップするという荒唐無稽な設定なのですが、
これが不思議と違和感なくすんなりと受け入れられてしまい、
まるで舞台を観ているような感覚になり、どんどん物語にのめりこんでいきました。

1920年代では錚々たる顔ぶれの著名人が登場し、ギルに影響を与えますが、
その中でもヘミングウェイの奥さんのゼルダ役の女優さんがとても可愛く、
コケティッシュな魅力を振りまいていたのが強く印象に残っています。

そして、元フランス大統領婦人のカーラ・ブルーニも出演していましたが、
15年くらい前にWOWOWのスーパーモデル特集の番組で初めて見た時と変わらず、
知的さを兼ねた美しさはそのままでしたね。

1920年代の人々が1800年代に憧れているという現実をギルは目の当たりにし、
「現在って退屈なものなんだ、人生ってそういうものなんだ」と発した
ギルの言葉が凄く胸に響いたし、色々と考えさせられました。

この言葉を過去に自殺未遂をしているオーウェン・ウィルソンが言うのも
意地の悪い見方をすると、ある意味皮肉にもなっているのかな・・・。

この「ミッドナイト・イン・パリ」を観たお陰で、
ウッディ・アレンに対する考え方が良い意味で変わったので、
時間のある時にでも過去の作品を見てみようと思っています。

とても素晴らしい映画でした。

ミッドナイト・イン・パリのパンフレット

10年ぶりに続編が公開となった、ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ出演の
人気シリーズ第3作目となる「メン・イン・ブラック3」を観てきた。

ストーリーは、
月面のルナマックス銀河系刑務所から、
凶悪S犯のアニマル・ボリスが脱獄し、地球に逃亡した。
超極秘機関MIBのエージェントJとKは、ボリスが関係する犯罪の捜査を始める。
しかしある日、出勤したJは、相棒の"K"が40年前に死んでいると聞く。
どうやら、ボリスは40年前に自分を逮捕したKを恨み、
過去に遡ってKを殺してしまったらしいのだ。
Jは40年前にタイムスリップし、若き日のKとボリスの阻止に乗り出す。

かなりの話題作として盛り上がっているようでしたが、
正直、観ているのが辛い映画でした。

10年ぶりの「メン・イン・ブラック」シリーズという事で忘れていたのですが、
自分、この「メン・イン・ブラック」シリーズって、苦手だったんですよ。

何が苦手って、登場する数々のエイリアンに全く魅力を感じなくて、
結局、物語にも入っていけないという悪循環で面白さを感じられないんですよね。

今回の「メン・イン・ブラック3」でも、
敵役のアニマル・ボリスというのが全く魅力のないキャラクターで、
さらに強さもあまり感じられないだったので、
このどうでもいい感じのエイリアンを相手に最後まで戦ういう展開が、
退屈で退屈でたまらない、とても辛い映画だったのですが、
ラストにまさかの感動シーンがあったのには驚かされました。

でも、普通につまらない映画でしたけどね。

「メン・イン・ブラック」シリーズの物語とは別に毎回楽しみなのが、
有名人がエイリアンという設定で、監視カメラに撮られている設定でチラッと映るけど、
今回は、レディー・ガガやティム・バートンなどが映ってましたね。

もしかしたらベッカムもいたかな?

他にもたくさんの有名人がチラッと映っていたので、どの有名人が映っているかと、
本当にこの映画は面白くないのかは、ご自分の目で確認してみてください。

メン・イン・ブラック3のパンフレット

最近、テレビでイチローが宣伝をしている「一番搾り 魔法のジョッキ」を
一番搾り4本との抱き合わせ販売でゲットしました。

魔法のジョッキセット

この「魔法のジョッキ」は一番搾りの缶ビールに付いているシールを
48枚集めて応募すると必ずもらえるらしいけれど、
その応募でもらえる「魔法のジョッキ」は蓋がないバージョンらしいのよね。

イチローが宣伝で飲んでいた「魔法のジョッキ」には蓋があったので、
こちらの「魔法のジョッキ」の方がお得感があります。

多分、父の日に合わせて販売されたようなので、
意味もなく2セットもゲットしましたが、
自分の父親は残念ながら全く酒は飲まないので、
特に父の日のために買ったというわけではありません。

魔法のジョッキセット

ただ単に流行っていそうだったので購入てみました。

一番搾りの350mlと比べると魔法のジョッキの方が背が高く見えますが、

魔法のジョッキ

実際はかなり上げ底になっていて、
試しに一番搾りの350ml入れてみたら、缶の上の部分が少しはみ出しました。

魔法のジョッキ

魔法のジョッキの説明では435ml入ると書かれていますが、
果たして本当なのかどうかが、若干不安です。

自分は家では滅多な事がないと酒類は飲まないので、
今年の夏はこの「魔法のジョッキ」2つをこれでもかと冷やして、
ギンギンに冷えたコカコーラを楽しみたいと思っています。

店頭、ネット販売ともに「一番搾り 魔法のジョッキセット」は完売となっていますが、
蓋がないバージョンの「魔法のジョッキ」付きのセットなら
まだ購入はできそうなので、気になっている人はお早めにどうぞ。

それにしても、先日飲んだ「一番搾りフローズン生」といい、
今回の「魔法のジョッキ」といい、
今年の夏のキリンは頑張っていますね。

先月末に新橋のSL広場前のヤマダ電機とセブンイレブンの間の
ビルの地下2階にオープンした、「スパゲッティーのパンチョ」に行ってきました。

ビルの入り口の壁にデカデカと「地下2階へGO!」と書かれています。

スパゲッティーのパンチョ

ちなみにこのビルの地下1階には美味いけど高いで有名な
豚骨ラーメン屋の「一欄」が入っています。

階段を延々と下り、地下2階に辿り着き、
怪しい通路を突き当たりに行くと「スパゲッティーのパンチョ」に到着します。

スパゲッティーのパンチョ

入口にある小さい券売機で「ナポリタン」の食券(650円)を買い、
その場で店員さんに食券を渡し、口頭で「大盛り」と伝え、席に着きました。

ちなみに、この「スパゲッティーのパンチョ」は、
「小盛り」、「並盛り」、「大盛り」どれを選んでも同じ値段です。

新橋でのナポリタン人気が高いせいもあってなのか、
店内は正午前だというのにほぼ満席状態で、
配膳までかなり待たされる事になりました。

待っている間、物凄く狭い店内の隅々を眺めていたのですが、
四方八方に昭和を感じさせてくれるポスターが貼りまくられていて、
全く飽きる事はなかったです。

貼られていたポスターには、
たのきんトリオ」や「戦場のメリークリスマス」などがありましたが、
自分が一番気に入ったのは「代打教師 秋葉、真剣です!」のポスターでした。

「何で吉田栄作はこんな映画に出演したのだろうか?」とか、
「えっ、鷲尾いさ子がヒロインだったっけ?」という懐かしい思い出が蘇りましたが、
その思いを断ち切るようにナポリタンが配膳されました。

ナポリタン

右端のポテトサラダは、入口の看板の所に無造作に置かれていた
トッピング無料券を使用してゲットしました。

まず、最初の感想ですが、とても熱かったです。

スパゲッティの内側に熱がこもっていたのにやられました。

肝心の味の方はブラックペッパーが効いていて、
スパゲッティの麺も太めで、なかなか美味かったですよ。

ただ、麺は結構柔らかめだったかな。

「大盛り」の上のサイズに「スパゲッティ星人」とかいうメニューがあり、
スパゲッティーの総重量は2kgを超えるような感じだったので、
横綱系の人は是非、チャレンジしてみてはどうでしょうか。

一点だけ気になったのが、万が一、このビルの1階の入口辺りから出火したら、
地下2階の「スパゲッティーのパンチョ」で食事をしている人は、
全員確実に助からないだろうなという事です
(多分、地下1階の「一欄」にも同じ事は言えると思いますが)。

自分が気が付かなかったのかもしれませんが、
非常口があるような感じはしませんでしたからね(あったらごめんなさい)。

ナポリタンを食べながら、
自分をこんな不安な気持ちにさせてくれた「スパゲッティーのパンチョ」。

なかなか侮れないと思います。

それにしても最近の新橋には、ナポリタンを提供する店が増えてきましたね。

ニュー新橋ビルの周辺だけを見ても
「スパゲッティーのパンチョ」、「スパゲッティキング」と、
むさしや」包囲網ができてきているのかもしれません。

まあ、それでも自分の中では「むさしや」の不動の一位は揺るぎません。

ティム・バートンとジョニー・デップの二人が
またしてもタッグを組んだ「ダーク・シャドウ」を観てきた。

ストーリーは、
1752年、裕福なコリンズ家に生まれ育ったプレイボーイのバーバナスは、
魔女アンジェリークの手により不死のバンパイアにされ、生き埋めにされてしまう。
2世紀を経た1972年、ふとしたきっかけでバーバナスは自身の墓から解放されるが、
200年が過ぎたコリンズ家はすっかり落ちぶれ、
末裔たちは誰もが暗く不可解な秘密を抱えて生きていた。

監督のティム・バートンと主演のジョニー・デップの組み合わせは、
回数を重ね続け、どうやらこの「ダーク・シャドウ」で、8度目となるようです。

ティム・バートンとジョニー・デップの映画なので、
独特の世界観で、一癖も二癖もある映画で面白かったのですが、
逆の言い方をしてしまうと、「いつもの二人の映画と同じね」と、
たった一言で片付けられてしまう様な感じの映画でもありました。

安定してはいるけれど、もはや刺激はあまり受けないといった感じですね。

それでも吸血鬼を演じたジョニー・デップのコミカルであるけれど、
吸血鬼の冷酷さも持ち合わせた演技は彼にしかできないものだと思います。

ヒッピーと「愛」について語らいながら、その後、襲うシーンは最高でした。

出演してる女性陣が、ミシェル・ファイファー、エヴァ・グリーン、
クロエ・グレース・モレッツと物凄く豪華で、女の戦いも見応えがありました。

ミシェル・ファイファーなんて、いつ以来かと思い出せない程、
久しぶりにスクリーンで姿を観ましたが、
相変わらず「強い女」を演じていたのにホッとしましたし、
そしてまた、相変わらずの美しい容姿に、
ハリウッドのメイクの技術の凄さを思い知らされました。

魔女役のエヴァ・グリーンも今までにないビッチな役を難なく演じていたのに、
驚きましたし、彼女の新境地を開いた様な感じがしましたね。

そして、クロエちゃんも最近は映画に出過ぎじゃないかと心配になる程、
出演作が相次いで公開していますが、
この「ダーク・シャドウ」では、訳ありの今時の女の子を演じていて、
ジョニー・デップとの絡みはとても面白いものでした。

洋館に幽霊が出てくる設定は「ホーンティング」を思い出させてくれましたし、
最後のアンジェリークとの戦いでは「永遠に美しく・・・」を思い出させてくれる程、
「ダーク・シャドウ」は強烈な映画でした。

ラストの二人の愛の結末も、やはりティム・バートンといった感じでしたし、
途中退場したあの方の扱いも予想通りで、「ニヤッ」とさせてもらいました。

あとは、ビクトリア役のベラ・ヒースコートちゃんがとても可愛かったです。

最後にまた繰り返しになってしまいますが、
「凄く面白かった、でも、いつもと同じじゃん」という
贅沢な矛盾を孕んでしまう感想を抱えてしまいましたが、
今後もティム・バートンとジョニー・デップのコンビは、
このスタンスは変えないと思うので、こちらも素直に映画を楽しみたいと思います。

ダーク・シャドウのパンフレット

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