別冊図書館戦争Ⅱ

これで「図書館戦争」シリーズ全6作が完結となる
別冊図書館戦争Ⅱ」を読みました。

ストーリーは、
「タイムマシンがあったらいつに戻りたい?」という話題で盛り上がる休憩中の堂上班。
黙々と仕事をしている副隊長の緒形に、郁が無邪気に訊くと、緒形は手を休め、
遠くを見つめるように静かに答えた―「大学の頃かな」。
未来が真っ白だった無垢な時代。年をとるごとに鮮やかさを増す、愛しき日々。
平凡な大学生であった緒形は、なぜ本を守る図書隊員となったのか!?

前作の「別冊図書館戦争Ⅰ」が郁と堂上中心の話だったのに対し、
この「別冊図書館戦争Ⅱ」は、柴崎と手塚の甘い話が中心となっていますが、
その他にも緒方、玄田隊長、稲嶺司令の話が丁寧に描かれていて、
本編では語られなかった部分を補完し、
「図書館戦争」の世界を引き締めてくれた「別冊」だと思います。

正直、「別冊図書館戦争Ⅰ」は読まなくてもいいかと思いますが、
この「別冊図書館戦争Ⅱ」は読んで損はないと思いますね。

これで「図書館戦争」シリーズは完結となりましたが、
6月の映画の公開に合わせて、紀伊国屋書店のみで
文庫の表紙が映画仕様になっている限定版が売ってるんですよね。

ちょっと欲しいのですが、
さすがに同じ小説は2冊もいらないので、この商法には引っかからないようにします。

さて、あとは映画版だ。

別冊図書館戦争Ⅱ

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