探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点

大泉洋と松田龍平が探偵と助手を演じた、東直己原作の「探偵はBARにいる」シリーズを映画化した第二弾の「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」を観てきた。

ストーリーは、
ススキノの探偵と相棒兼運転手の高田は、相変わらず危ない仕事で日銭を稼ぐ日々を送っていた。そんなある日、友人だったオカマのマサコちゃんが殺害される事件が発生。警察の捜査は遅々として進まず、探偵が独自に調査を始めるが、事件の背後にカリスマ政治家の影がちらつく。やがてマサコちゃんが熱狂的ファンだった美人バイオリニストの弓子が現れ、探偵に事件の真相を暴くよう依頼する。

シリーズ第一弾の「探偵はBARにいる」が公開されてから約1年半経ってからの続編公開となりましたが、良くも悪くも前作を踏襲した作品でした。

ストーリーもイマイチ繋がりがないような展開でしたし、オチも微妙だったけれど、何よりも残念だったのが、前作と同様にカメラのアングル、カット割りが不自然なのが変わっていなかったことだったけれど、ある意味、徹底しているなと感心してしまいましたよ。

ただ、この「探偵はBARにいる」の世界観が好きだった人には、たまらない映画になっていることだろうと思います。

それでも主演の大泉洋は良かったですね。逆に言うと、大泉洋が出演していなければ、観るに耐えない映画になっている事だと思います。助手役の松田龍平のぼーっとした役が、朝ドラの「あまちゃん」に登場している松田龍平の役と被っている印象を受けてしまい、映画を観ている間はそのことばかり頭に浮かんでいましたよ。

渡部篤郎が政治家役で出演していましたが、この二人がやりあっていたシーンを観ていたら、以前に東京国際フォーラムで行われた「レイトン教授と魔神の笛」のイベントで大泉洋と渡部篤郎が登壇して、二人が会話をしているのを生で観ていたので、これはこれで映画の内容とは別に面白かったです。

他にも尾野真千子とゴリが出演していましたが、尾野真千子は尾野真千子のままで、ゴリは意外と良かったです。あと、物語の中で大泉洋と松田龍平をしつこく襲うマスクをした軍団が出てきましたが、この軍団が出てくるシーンは、なぜかゾンビ映画を観ているような感覚になってしまいました。

原作のシリーズがかなり出ているようなので、今後も映画化をされると思いますが、大泉洋に頼らないで、もう少しクオリティを上げて欲しいと思いますわ。

「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」のパンフレット

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