ローマでアモーレ

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アレック・ボールドウィン、ペネロペ・クルス、ロベルト・ベニーニ出演のウッディ・アレン監督の最新作「ローマでアモーレ」を観てきた。

ストーリーは、
イケメンのローマっ子と婚約した娘のもとへやってきた元オペラ演出家、恋人の親友で小悪魔的な魅力を振りまく女優に恋した建築家の卵の青年、純朴な新婚カップルの宿泊先に現れたセクシーなコールガール、ある日突然、大スターに祭り上げられた平凡な男など、それぞれの人物が織りなす恋模様をユーモアたっぷりに描き出す。

前作の「ミッドナイト・イン・パリ」も素敵な映画でしたが、この「ローマでアモーレ」もとても素敵な映画でしたね。ここ最近で観た映画の中では一番好きな映画です。不思議なストーリー、コミカルな演技をしている俳優陣、流れて来ると心がウキウキしてくる音楽、全てが良かったです。まさに「ウッディ・アレンワールド炸裂!」といった映画です。

物語は、ウッディ・アレン演じる元オペラ演出家のジェリーが、娘の結婚相手の父親をオペラ歌手にしようとする話と、アレック・ボールドウィン演じる建築家がローマで昔の自分と会う話、ロベルト・ベニーニ演じるレオポルドがいきなり有名人になってしまう話、そして、田舎からローマに出てきた新婚夫婦にペネロペ・クルス演じる娼婦のアンナが絡んでいくという別々の4つの話が展開されていくこととなります。この4つの話は全く絡まないのに、作品として違和感なく成立していることがウッディ・アレンの手腕なのでしょうね。

そして、ペネロペ・クルス、アリソン・ピル、エレン・ペイジ等、出演している女優陣が全て魅力的で、周りの男性陣を振り回す展開がとてもおかしく、観ていてとても清々しい気分になりましたね。

それにしても自分がこんなにウッディ・アレンの作品を好きになるなんて、二十歳頃に「ブロードウェイと銃弾」を観て、面白さを全く理解できなかった時には想像もできませんでしたね。これも自分が歳を取った影響なのだろうけれど、人間、趣味嗜好は変わるものだと実感させられたよ。

今後もウッディ・アレンの作品には注目していきたいと思っています。

「ローマでアモーレ」のパンフレット

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