2013年9月アーカイブ

ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス出演の「ハングオーバー」シリーズ完結編となった「ハングオーバー!!! 最後の反省会」を観てきた。

ストーリーは、
インターポールに捕らえられたアジア系ギャングのボス、ミスター・チャウは、収監されていたタイ・バンコクの刑務所から脱獄。一方その頃、アランの父親が、息子のあまりの極道ぶりにショックを受けて他界。フィル、ステュ、ダグもさすがにかばいきれず、アランを施設に入れようとするが、その道中でギャングに襲われ、ダグが拉致されてしまう。犯人は、アランとチャウがメル友であることから、自分たちから金を盗んだチャウを探すよう要求する。

物語冒頭のキリンの首チョンパから始まり、今作も終始、アランが暴走しまくっていましたが、この「ハングオーバー」シリーズは、ザック・ガリフィアナキス演じるアランのぶっ飛び具合によって笑いが生まれていると思うんですよね。今作の「ハングオーバー!!! 最後の反省会」は、アランが少々やり過ぎな感じでしたので、この笑いに付いてこられない人も多そうでしたが、それでもアランが恋に落ちるシーンには笑わされたし、チャウがラスベガスの空を舞いながら「I Beleive I Can Fly」歌っているシーンは大爆笑ものでしたよ。

前2作と比べると大人しく、パワーダウンしている感は否めなかったですねが、ラストで調整をしてきたなと、「ニヤっ」としてしまいました。シリーズ完結編と謳っていますが、この「ハングオーバー!!! 最後の反省会」のラストを観ているとまだまだシリーズは続くような気がします。

ちなみに自分が「ハングオーバー」シリーズを面白い順に並べると、「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」、「ハングオーバー!!! 最後の反省会」、「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」の順となります。

そういえばマイク・タイソンが出てなかったな。

「ハングオーバー!!! 最後の反省会」のパンフレット

容疑者Xの献身」以来、約5年ぶりとなる福山雅治主演の「ガリレオ」シリーズ劇場版第2作目の「真夏の方程式」を観てきた。

ストーリーは、
手つかずの美しい海が残る玻璃ヶ浦で海底資源の開発計画が持ち上がり、その説明会に招かれた湯川は、宿泊先の旅館「緑岩荘」でひとりの少年・恭平と出会う。やがて旅館の近くで男性の変死体が発見され、遺体の身元が「緑岩荘」に宿泊していた元捜査一課の刑事の塚原だということがわかる。地元警察は塚原の死を転落死として処理しようとするが、現地入りした捜査一課の岸谷美砂は、塚原の死に不可解な点があることに気づき、湯川に事件解決への協力を依頼する。

冒頭から16年前の殺人事件から始まり、海の環境問題の部分はメインストーリーに関わる部分以外は割愛するなど、かなり小説版とは違う展開でしたが、とても静かないい映画でした。前作の「容疑者Xの献身」とはまた違った良さがありましたね。

物語も、どのようなトリックなのかを描くよりも、登場人物の「絆」を中心に描いていました。福山雅治の湯川と、杏の成実はもちろん良かったのですが、この映画をより素晴らしいものにしているのが脇役の出演者の落ち着いた見事な演技でしたね。前田吟、風吹ジュン、白竜、塩見省三のそれぞれの演技がこの「真夏の方程式」という映画を引き締めていました。それに比べて吉高由里子の役は...。

原作を読んだ後に劇場版を観ましたが、内容は確かに違いますが、それでも納得のできる映画でした。

今シーズンのドラマの「ガリレオ」は正直、微妙でしたが、やはり映画になると金のかけ方が違うのか、良い作品になっていました。できればドラマ版で薄っぺらい内容になっていた「聖女の救済」を映画化してもらいたいものです。

「真夏の方程式」のパンフレット

ウィル・スミス親子出演、M・ナイト・シャマラン監督作の「アフターアース」を観てきた。

ストーリーは、
人類が地球から別の惑星に移住した西暦3072年、伝説の兵士サイファとその息子キタイは、宇宙遠征の途中で見知らぬ惑星に不時着する。負傷した父に代わり、キタイは緊急信号を発信させるビーコンを探しに出るが、その惑星こそがかつて人類が捨てた地球だということが発覚。未知の惑星と化した地球を単身進むキタイはさまざまな危険にさらされ、やがてさらなる恐怖を呼び起こしてしまう。

つまらなかったです。

予告編を観た時から、トム・クルーズの「オブリビオン」と被っている感じがしていたので嫌な予感はしていたのですが、ウィル・スミスが自分の息子を出演するためだけに作った映画ですね。物語の冒頭で、ウィル・スミスは怪我をして動けなくなるので、メインは息子となり、その後は息子の活躍?をみせられることになりますが、まあ、酷かったですね。

何が悲しいって、この「アフターアース」の監督をM・ナイト・シャマランがやっていることですよ。予告編で監督がシャマランということに一切触れられていないことにも驚きましたが、映画にシャマランの「色」というものが全くなかったのがとても残念だったし、ウィル・スミス親子の宣伝のための映画を撮ったというのが残念で仕方がありません。

「シックス・センス」を撮ってから、新しい作品を撮る毎に評価を落とし続け、前作の「エア・ベンダー」が本当のトドメになってしまったようです。「エアベンダー」の後編も製作される気配もありませんし...。

と、色々と映画を観ていて悲しくなってしまいましたが、ネットで見た興味深い記事があり納得したのですが、ウィル・スミスって、サイエントロジーらしいですね。そのため、この「アフターアース」のストーリーには、サイエントロジーの教えが組み込まれているらしいです。だから、トム・クルーズの「オブリビオン」と似ていたのかなとも思います。

唯一、この映画で面白かったシーンが、感情をコントロールし、恐怖心をなくしたウィル・スミスが、恐怖心のみに反応する化物の横を何事もなく歩き、退治していくシーンです。それだけ。

「アフターアース」のパンフレット

新橋駅の烏森口を出て、赤レンガ通りを左折し、進んで行くとファミマの手前当たりにある焼肉屋さんの「かるびあ〜の」。この店の近くには「めちゃイケ」のガリタ食堂で餅つきをしていた駐車場があります。

かるびあ〜の

 

「かるびあ〜の」という店名からすると、あまり期待できない感じの店でしたが、そんなことなはく、名前は忘れましたが精肉店が経営している焼肉屋さんのようで、ランチだけの利用ですが、かなり上質な肉を提供してくれる店でした。

店内は細長く、カウンターがメインの形状でしたが、もしかしたら個室もあるのかもしれません。とにかくマスターが面白い人で、「ランチビールがサービスで付きますから、どうですか?」と聞いてくる件を3回程繰り返しましたね。断る度に「最近の人は真面目や」と嘆いていたのが印象的です。

で、注文したのが焼肉丼。量はそれ程、多くはなかったけれど、これは美味かったですわ。

焼肉丼

 

上質なカルビを使ったメニューは軽く1,000円オーバーだったので、自分には注文できなかったけれど、あれも間違いなく美味いでしょうね。

マスターも面白く、飯も美味かったので、もちろん再訪はしますし、給料日には夜に焼肉を食いに来たい店です。

「トレーニングデイ」のアントワン・フークワ監督、ジェラルド・バトラー主演の「エンド・オブ・ホワイトハウス」を観てきた。

ストーリーは、
アメリカ独立記念日の翌日となる7月5日、綿密に練られたテロ計画によりホワイトハウスが襲撃、占拠される前代未聞の事態が発生。大統領を人質にとったアジア人テロリストは、日本海域からの米軍第7艦隊の撤収と核爆弾作動コードを要求する。誰もが手をこまねくなか、かつて大統領専属のシークレットサービスとして活躍していたマイケルが、難攻不落の要塞と化したホワイトハウスへの潜入に成功。大統領救出に向けて動き出す。

まあ、よくある話です。物語の主な流れは「ダイ・ハード」、「沈黙の戦艦」などと全く同じです。違うのは舞台がホワイトハウスで、主人公が元シークレットサービスということくらいで、後はラストまで「どこかで観たことがある話だな」というものとなります。そのため、「ダイ・ハード」、「沈黙の戦艦」等が大好きな人間にはとてもお勧めできる映画ですが、これらに全く興味がない人はスルーした方がよろしいということになりますね。

監督がアントワン・フークワということで、銃撃シーンや格闘シーンがとても迫力があり、銃殺、刺殺等のシーンがかなり本格的に描かれていたのが流石という感じで、とても見応えがありました。

それにしても主演のジェラルド・バトラーの出演映画を選ぶ基準がよく分からないんですよね。「オペラ座の怪人」のような大作に出演したかと思うと、全く注目されないような作品に出演したりと、自分のこだわりなのか、それともエージェントが弱いのか、とにかく意外な作品に出演してしまうことが多い俳優という印象をいつもまでも持ってしまうんですよね。

モーガン・フリーマン、メリッサ・レオ、アーロン・エッカート、アシュレイ・ジャッドといった面々が脇を固めているので、意外としっかりした映画になっていました。特に国防長官を演じたメリッサ・レオの演技には鬼気迫るものがありました。

ちなみに「エンド・オブ・ホワイトハウス」の原題は「OLYMPUS HAS FALLEN」。これはホワイトハウスがテロリストに襲撃され、占領された時にシークレットサービスの一人が口にしていましたが、ホワイトハウスが占拠されたという暗号として使われていました。

ホワイトハウスはこの後に「ホワイトハウス・ダウン」でまたしてもテロリストに占領されることとなります。

「エンド・オブ・ホワイトハウス」のパンフレット

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