アフターアース

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ウィル・スミス親子出演、M・ナイト・シャマラン監督作の「アフターアース」を観てきた。

ストーリーは、
人類が地球から別の惑星に移住した西暦3072年、伝説の兵士サイファとその息子キタイは、宇宙遠征の途中で見知らぬ惑星に不時着する。負傷した父に代わり、キタイは緊急信号を発信させるビーコンを探しに出るが、その惑星こそがかつて人類が捨てた地球だということが発覚。未知の惑星と化した地球を単身進むキタイはさまざまな危険にさらされ、やがてさらなる恐怖を呼び起こしてしまう。

つまらなかったです。

予告編を観た時から、トム・クルーズの「オブリビオン」と被っている感じがしていたので嫌な予感はしていたのですが、ウィル・スミスが自分の息子を出演するためだけに作った映画ですね。物語の冒頭で、ウィル・スミスは怪我をして動けなくなるので、メインは息子となり、その後は息子の活躍?をみせられることになりますが、まあ、酷かったですね。

何が悲しいって、この「アフターアース」の監督をM・ナイト・シャマランがやっていることですよ。予告編で監督がシャマランということに一切触れられていないことにも驚きましたが、映画にシャマランの「色」というものが全くなかったのがとても残念だったし、ウィル・スミス親子の宣伝のための映画を撮ったというのが残念で仕方がありません。

「シックス・センス」を撮ってから、新しい作品を撮る毎に評価を落とし続け、前作の「エア・ベンダー」が本当のトドメになってしまったようです。「エアベンダー」の後編も製作される気配もありませんし...。

と、色々と映画を観ていて悲しくなってしまいましたが、ネットで見た興味深い記事があり納得したのですが、ウィル・スミスって、サイエントロジーらしいですね。そのため、この「アフターアース」のストーリーには、サイエントロジーの教えが組み込まれているらしいです。だから、トム・クルーズの「オブリビオン」と似ていたのかなとも思います。

唯一、この映画で面白かったシーンが、感情をコントロールし、恐怖心をなくしたウィル・スミスが、恐怖心のみに反応する化物の横を何事もなく歩き、退治していくシーンです。それだけ。

「アフターアース」のパンフレット

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