清原和博の最近のブログ記事

「清原和博 初の名言集」と銘打たれた
清原和博 魂の言葉」を購入し、読破した。

清原和博 魂の言葉

店頭でこの本を発見した時に、
気が付いたら、レジで会計を済ませてしまっていた。
清原の本に関しては、店頭で発見→購入という
パブロフの犬状態のジャケット買いになってしまっている。

しかし、今回の「清原和博 魂の言葉」のジャケ買いは大失敗。

内容は清原の名言?が計233個が
↓こんな感じに1ページに1名言?記されている。

清原和博 魂の言葉

ここで落とし穴だったのが、名言の下に解説が書いてあるけど、
この解説は清原本人がしたものではなく、編集部が解説していて、
清原の思いは一切記されていない。

さらに、巻末にも引退試合の挨拶が記されているだけで、
この本の読者への清原のメッセージ、思いは皆無だった。

そして233個の名言も
「闘志」「復活」「誇り」「執念」「感謝」の5つの章に分けられることにより、
時系列がバラバラになってしまい、
さらには以前違う本で読んだものと同じものばかりで、
名言と呼べるものは無く、心に響く言葉も皆無だった。

今まで清原が引退してから
番長伝説
男道
反骨心
と購入してきたが、
この「清原和博 魂の言葉」は最低、最悪な内容で、
心に引っかかるモノが全く無かったので、
読破するのに1時間もかからなかった。

はっきり言って、こんな本は買わない方がいいです。

やっぱり清原本の一番は「番長伝説」だ。

昨年、惜しまれつつも現役を引退した
清原和博氏の著書「反骨心」を読んだ。

この「反骨心」のテーマは、
「無冠の誇り」があるからこそ、男の生き様は輝く
・感謝の心と男気
・散る桜、残る桜も散る桜
・恩は必ず返す
・士は己を知る者のために死す
・戦力外通告、解雇通告、引退
・桑田真澄というライバル

読む前から「どこかで見たことのある話だな」とは思っていたけれど、
実際に読んでみると、清原氏がどのようにして苦境を乗り越えたのか、
どんな思いを持ってバッターボックスに立っていたのかが手に取るように分かり、
「俺は清原の考え、想いが理解できる」と、一瞬思ったけど、
それは、この本の内容の7割~8割が「男道」とほとんど同じためだった。

本当に酷い話だと思う。

もし、「男道」を持っている人がいたら「反骨心」は買わない方がいいと思う。
「男道」と「反骨心」のどちらを買おうかと悩んでいる人がいたら、
値段が安い「反骨心」を勧めます。

でも一番のお勧めは「番長伝説」だ!

反骨心

本開いた瞬間に驚いたのが
文字の大きさと、行間の広さで、
まるで「ハリー・ポッター」のようだった。

以前紹介した「番長伝説」が
清原和博の裏側を描いているとしたら、
この「男道」は清原和博を
真正面から捉えたものになっている。

正直、もっと過激な内容を期待していたが、
読み進めていくと、両親や仲間、ファンに対する
「感謝」の気持が溢れている内容だ。

「岸和田」
「富田林」
「所沢」
「東京」
「大阪」
の5章で構成されていて、
「リトルリーグ」
「PL学園」
「西武ライオンズ」
「読売巨人軍」
「オリックスバッファローズ」
の彼が歩んだ野球人生がそれぞれ語られている。

野球との出会いに始まり、
高校時代の桑田との友情、そして運命のドラフト、
西武での優遇と巨人での冷遇、
オリックスでの故仰木監督とのエピソード等、
噂では聞いていたことを、
清原本人が語っている。

この中でも一番の注目は桑田との関係だろう。
FAで巨人に入ってから引退までの
桑田との邂逅を赤裸々に語っている。

まあ、どんな状況でもKKは繋がっていて、
KKの苦しみはKKにしか分からない。
つまりそういうことなんだろう。

清原和博という男をこの一冊で語るのは無理だと思うので、
是非、続編を期待したい。
そしてその際はもっとダークな部分も見せて欲しいものだ。

男道

今シーズン限りで現役を引退した
番長こと清原和博のフライデーに掲載された記事を
一冊にまとめた「番長伝説」が発売されたということを
京浜東北線の中吊りで知り、
もろKK世代の自分は速攻で入手し、読破した。

番長伝説

学生の頃から、
「おう、ワイや、キヨハラや」
で始まる番長日記を目当てにフライデーを買い続け、
六本木の交差点で右折車線から三車線またいで左折したり、
飲み屋をはしごする際に張り込んでいた
フライデーの車に勝手に乗り込み、
タクシー代わりにした等の
伝説に清原の偉大さを教えられたものだった。

この他にも「番長伝説」では巻頭の単独インタビューで、
現在の高校野球を斬ったり、
二岡にアイスの「モナ王」を差し入れしようとした話や、
桑田との運命のドラフトからの確執、
六本木のクラブで細木数子&朝青龍と
言い争ったことまで語っている。

とにかく清原ファンにはたまらない内容になっている。
今月14日には初の自伝「男道」も発売されるが、
この「番長伝説」と合わせて読めば
表の清原、裏の清原の両方が理解できるはず。

お勧めです。

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