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最近、映画化された貴志祐介原作の「悪の教典」をようやく読みました。

ストーリーは、
晨光学院町田高校の英語教師、蓮実聖司はルックスの良さと爽やかな弁舌で、
生徒はもちろん、同僚やPTAをも虜にしていた。
しかし彼は、邪魔者は躊躇いなく排除する共感性欠如の殺人鬼だった。

この「悪の教典」はかなり前に購入していたのですが、
読まないまま放置していたら映画が公開されてしまったので、
映画を観に行く前に原作は読んでおきたいと思い、
急いで小説を読み始め、ようやく読破することができました。

自分が購入した「悪の教典」は670ページの単行本という微妙なサイズで、
四苦八苦しなが分厚い単行本を読んでいたら、
何と最近になって「悪の教典」の文庫本が上下巻で発売になっていたのですね。

分厚い文庫本というと、「バトルロワイヤル」以来となりましたが、
両方に共通していることは学生のリアルな人間関係や残虐性を描いているけれど、
とても面白い作品で、あっという間に読破できるという点でしょうか。

映画の予告編を先に観てしまったので、
学校内で生徒を皆殺しにするシーンばかりが印象に残ってしまい、
物語もそんな感じで展開していくのだろうと思っていたら、
意外な事に物語のほとんどが、担任の蓮見からみた普通?の学園生活を描いていて、
学校での惨劇が最後の2章にまとめられていたのは意外でした。

でも、前半で多数の登場人物の人間描写を詳しく描いていた割には、
後半であっさりと殺しまくっている展開が繰り広げられると、
ここまでの流れは何だったのだと、若干拍子抜けしてしまいました。

ていうか、殺し過ぎでしょ。

それでも純分に面白い小説でしたけどね。

果たして映画版ではどのように描かれているのかは分かりませんが、
映画を観終わった後には絶望感のみが残るような作品になっていることを願いつつ、
映画を観に行きたいと思っています。

悪の教典

あの「高慢と偏見とゾンビ」の作者、セス・グレアム=スミスが、
第16代アメリカ合衆国大統領、エイブラハム・リンカーンの生涯の中で、
隠された秘密を描いた「ヴァンパイアハンター・リンカーン」を読んだ。

ストーリーは、
「人民の人民による、人民のためのヴァンパイア狩り─」
ある日知らされた母親の死の真相。
最愛の母を奪ったのはおぞましき吸血鬼だった。
勤勉な少年は斧を手に取り復讐を決意する。
少年の名は、エイブラハム・リンカーン。
やがて第16代アメリカ合衆国大統領となる男!

高慢と偏見とゾンビ」が、かなり強烈な作品だったので、
同じテイストなのかと期待をして読み進めていったのですが、
意外な事に最初から最後までまともな内容だったのには逆の意味で驚かされました。

小説では、歴史上のリンカーンに起こった数々のターニングポイントの裏側には、
吸血鬼との運命的な出来事があるという設定で、
なぜリンカーンが大統領になったのか(ならなければならなかったのか)が、
物凄く上手くまとめられているストーリーになっています。

多分、エイブラハム・リンカーンに明るい人ならば、
「この出来事をこう絡めますか」と膝を叩いて唸るのかもしれませんが、
自分はいかんせん、リンカーンにあまり詳しくないので、
この設定の妙をいまいち堪能する事ができませんでいたね。

それでも普通に良くできた小説だと思いますし、
この「ヴァンパイアハンター・リンカーン」を読んだ事により、
セス・グレアム=スミスの小説家としての力量の凄さが分かった気がします。

11月には「ヴァンパイアハンター・リンカーン」が映画化され、
ティム・バートン製作で「リンカーン/秘密の書」として公開されるので、
公開を楽しみに待ちたいと思いますが、
それよりも「高慢と偏見とゾンビ」の映画化はどうなったんだと、気になるところです。

最後に一点だけ苦情を申し上げるとすると、
この「ヴァンパイアハンター・リンカーン」の小説の表紙が
世界観を全く無視した、角川スニーカー文庫的なイラスト的なのが残念の極みですね。

ヴァンパイアハンター・リンカーン

西村賢太先生が2011年に芥川賞を受賞した「苦役列車」を読みました。

ストーリーは、
友もなく、女もなく、一杯のコップ酒を心の慰めに、
その日暮らしの港湾労働で生計を立てている十九歳の貫太。
或る日彼の生活に変化が訪れたが・・・。
こんな生活とも云えぬような生活は、一体いつまで続くのであろうか・・・。

最近、バラエティー番組に登場している西村賢太先生のインパクト強すぎて、
かなり気になる存在になっていたところ、
「苦役列車」が文庫化されたので、早速購入した次第です。

私小説というジャンルを初めて読みましたが、
世の中に数多く存在する、「敗者」が心の奥底に抱えている
ドス黒い怨念のようなものを言語化したような小説の内容に、
物凄いショックを受けました。

物語の途中で最後まで希望はないなと予測はつきましたが、
それでも後味の悪いラストには、なぜか共感できる部分もあり、
やはり不思議な感覚で読み終わることとなりました。

万人にお勧めできる内容の小説ではありませんが、
たった400円で、この新しいというか、不思議な感覚を体験できるのであれば、
とても安い買い物であったと思います。

苦役列車

これで「図書館戦争」シリーズ全6作が完結となる
別冊図書館戦争Ⅱ」を読みました。

ストーリーは、
「タイムマシンがあったらいつに戻りたい?」という話題で盛り上がる休憩中の堂上班。
黙々と仕事をしている副隊長の緒形に、郁が無邪気に訊くと、緒形は手を休め、
遠くを見つめるように静かに答えた―「大学の頃かな」。
未来が真っ白だった無垢な時代。年をとるごとに鮮やかさを増す、愛しき日々。
平凡な大学生であった緒形は、なぜ本を守る図書隊員となったのか!?

前作の「別冊図書館戦争Ⅰ」が郁と堂上中心の話だったのに対し、
この「別冊図書館戦争Ⅱ」は、柴崎と手塚の甘い話が中心となっていますが、
その他にも緒方、玄田隊長、稲嶺司令の話が丁寧に描かれていて、
本編では語られなかった部分を補完し、
「図書館戦争」の世界を引き締めてくれた「別冊」だと思います。

正直、「別冊図書館戦争Ⅰ」は読まなくてもいいかと思いますが、
この「別冊図書館戦争Ⅱ」は読んで損はないと思いますね。

これで「図書館戦争」シリーズは完結となりましたが、
6月の映画の公開に合わせて、紀伊国屋書店のみで
文庫の表紙が映画仕様になっている限定版が売ってるんですよね。

ちょっと欲しいのですが、
さすがに同じ小説は2冊もいらないので、この商法には引っかからないようにします。

さて、あとは映画版だ。

別冊図書館戦争Ⅱ

6月に「図書館戦争」の映画が公開されたので、
読んだのを忘れていた「別冊図書館戦争Ⅰ」をアップします。

ストーリーは、
晴れて彼氏彼女の関係となった堂上と郁。
しかし、その不器用さと経験値の低さが邪魔をして、キスから先になかなか進めない。
あぁ、純粋培養純情乙女・茨城県産26歳、図書隊員笠原郁の迷える恋はどこへ行く!?

帯にデカデカと
「恋愛成分が苦手な方は、十分に体調を整えてお読み下さい」
と丁寧に書かれていたのですが、
予想以上に物凄く「甘〜い」内容で、ページをめくるスピードがまったく上がらず、
読破するのにかなり時間を要しましたね。

それでも本編では詳しく語られていなかった
図書館革命」のラストから郁と堂上が結ばれる過程が描かれているので、
一応最後まで読みましたが、とにかく読むのが辛かったですね。

ちなみにタイトルに「別冊」と付いている理由は、
「別冊マーガレット」とかを意識しているようで、
何でも「別冊マーガレット」などの少女雑誌は「別冊」になると、
普段よりもさらに「甘〜い」話になるので、
この「別冊図書館戦争Ⅰ」もそれに倣ったと有川先生は説明していました。

まあ、恋愛話以外にも多少は「図書館戦争」の世界観を補う話が出てくるけれど、
それでも読み終わった印象は「甘〜い」しか残らなかったな・・・。

要するに、オッサンが読むのには注意が必要ということです。

別冊図書館戦争Ⅰ

昨年の9月に丸善丸の内店にて開催された
トム・ロブ・スミス トーク&サイン会」に参加した際に購入した
エージェント6」を大変遅ればせながら読みました。

ストーリーは、
運命の出会いから15年。
レオの妻ライーサは教育界で名を成し、
養女のゾーヤとエレナを含むソ連の友好使節団を率いて一路ニューヨークへと向かう。
同行を許されなかったレオの懸念をよそに、
国連本部で催された米ソの少年少女によるコンサートは大成功。
だが、一行が会場を出た刹那に惨劇は起きた・・・。

チャイルド44」、「グラーグ57」に続く、
レオ・デミドフ三部作の最終巻となった「エージェント6」。

チャイルド44」、「グラーグ57」がかなり重い内容だったため、
なかなか読む気がおきなく、「エージェント6」より後に購入した
ミレニアム」三部作を先に読破してしまったので、
かなり後回しになってしまいましたが、
今回の内容は全二作に比べると少々、毛色が違い、内容はソフトでした。

が、しかしだ。

チャイルド44」から登場している重要な人物を
上巻のラストであっさりと殺してしまうという
グラーグ57」でも使った荒技を「エージェント6」でも発揮。

確かにサイン会の時に出た
「重要な登場人物を簡単に切り捨ててしまうけれど、冷たい人間なのか?」
という質問に対して、「そうだ」と答えていたけれど、
改めて作者のSっぷりに驚かせられたよ。

そして、ラストもね・・・。

ある意味、ハッピーエンドなのかもしれないけれど、
これは最悪の状況の中での小さな幸せといった感じだったのが、
悲しいというか、切ないというか、レオらしいというか、
とにかく読み終わった時には、やるせない気持ちになりました。

最後まで物語の世界観を壊さずに三部作を描ききったのは見事だと思いますが、
この「エージェント6」というタイトルは少し無理があったと思いますね。

「チャイルド44」、「グラーグ57」とタイトルに数字が付いているので、
「エージェント6」というタイトルになったのだろうけれど、
この「エージェント6」というのは、あまり物語の中では重要ではなかったので、
後付感が見えてしまい、残念な気分になりましたね。

これで、レオ・デミドフ三部作が無事終了となりましたが、
以前から話が出ていた「チャイルド44」の映画化の話を全く聞かなくなったのが、
気になるところです。

エージェント6

「ミレニアム」3部作の完結編となる
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」を読みました。

ストーリーは、
宿敵ザラチェンコと対決したリスベットは、
相手に重傷を負わせるが、自らも瀕死の状態に陥った。
だが、二人とも病院に送られ、一命を取りとめる。
この事件は、ザラチェンコと深い関係を持つ闇の組織・公安警察特別分析班の存在と、
その秘密活動が明るみに出る危険性をもたらした。
危機感を募らせた元班長は班のメンバーを集め、秘密を守る計画を立案する。
その中には、リスベットの口を封じる卑劣な方策も含まれていた。

この「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」は、
ミレニアム2 火と戯れる女」から話が続いていて、
冒頭から前作のラストの緊張感を持ったまま始まりました。

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」が「殺人事件」、
「ミレニアム2 火と戯れる女」は「ハードボイルドな展開」がメインでしたが、
この「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」では、また趣が変わってしまい、
「法廷」がメインに展開されていくストーリーでした。

今作ではリスベットを守るミカエルらと、公安警察との戦いが見所なのですが、
この公安警察の連中が、あまりにも頼りない連中で、
読んでいても全く緊張感がないまま話が進んでいったのには、いささか辟易しました。

今までに色々とあった伏線のほとんども解明されましたが、
まだリスベットの双子の妹の存在や、
「ミレニアム2 火と戯れる女」の冒頭のシーンに意味があったのかが
分からないまま「ミレニアム」が完結と消化不良な面が若干あります。

しかし、作者のスティーグ・ラーソンは、
この「ミレニアム」シリーズが刊行される直前に心筋梗塞で亡くなってしまい、
本来であれば10作くらい続くシリーズになるようだったのですが、
亡くなる前までに書き上げられていた3部作が発表され、
スティーグ・ラーソン自身は、現在の「ミレニアム」人気を知る事はなかたようです。

さらに悪い事に、現在ではラーソンの母国のスウェーデンにて、
ラーソンの両親と、ラーソンの内縁の妻との間に「本の権利」と「金」の争いが勃発し、
物凄い泥仕合になっているようです。

噂では「ミレニアム4」の原稿が存在しているとの事ですが、
これも上記の争いが終らない限り、世に出る事はないようです。

個人的には中途半端な続編が出るくらいなら、
このまま「ミレニアム」は終わりにして欲しいですね。

そして、デビット・フィンチャーに「ドラゴン・タトゥーの女」に続いて、
「火と戯れる女」と「眠れる女と狂卓の騎士」を映画化しもらい、
映画を楽しみたいと思います。

最後になりますが、今作のサブタイトルの「眠れる女と狂卓の騎士」は、
パッと見は考えさせられるものですが、
「物語はまさにこの通りだな」と、小説を読み終わって納得しました。

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士

「ミレニアム」3部作の第2作目である
ミレニアム2 火と戯れる女」を読みました。

ストーリーは、
女性調査員リスベットにたたきのめされた後見人のビュルマンは復讐を誓い、
彼女を憎む人物に連絡を取る。
そして彼女を拉致する計画が動き始めた。
その頃ミカエルらはジャーナリストのダグと恋人ミアが進める
人身売買と強制売春の調査をもとに、「ミレニアム」の特集号と書籍の刊行を決定する。
ダグの調査では背後にザラという謎の人物がいるようだ。
リスベットも独自にザラを追うが、彼女の拉致を図る者たちに襲撃された。

驚いたのが、前作の「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」と
物語の展開ががらっと変わっていたことですね。

「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」が失踪事件の解決がメインテーマでしたが、
ミレニアム2 火と戯れる女」は「復讐」が物語の根幹に流れていて、
さらに前作に比べるとバイオレンスさもアップし、
ハードボイルド小説といった感じで物語が進んでいきました。

前作と全く違う展開に最初は驚きましたが、読み終わった今としては、
「ミレニアム2 火と戯れる女」の方が個人的には好きですね。

ミカエルとリスベットの関係も今作は前作とは違っていたのが面白かったけれど、
「この関係で最後まで突っ走るか」と、意表を衝かれました。

前作の冒頭でリスベットが、
あまり物語と関係がないのではと思われる性的虐待を受けていましたが、
これが今作への伏線になっていたので、この点も驚かされましたね。

劇的なラストを迎えた「ミレニアム2 火と戯れる女」ですが、
冒頭のリスベットが訪れるカリブ海の件は何の意味があったのだろうか・・・。

あのハリケーンの事件が今後の物語への伏線になっているのかどうか。

気になる点がかなりあるので、
最終作となる「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」に取り掛かろうと思います。

ミレニアム2 火と戯れる女

来月にデビット・フィンチャー監督作として公開される
「ドラゴン・タトゥーの女」の原作である
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」を読んだ。

ストーリーは、
月刊誌「ミレニアム」の発行責任者ミカエルは、
大物実業家の違法行為を暴く記事を発表した。
だが名誉毀損で有罪になり、彼は「ミレニアム」から離れた。
そんな折り、大企業グループの前会長ヘンリックから依頼を受ける。
およそ40年前、彼の一族が住む孤島で
兄の孫娘ハリエットが失踪した事件を調査してほしいというのだ。
解決すれば、大物実業家を破滅させる証拠を渡すという。
ミカエルは受諾し、困難な調査を開始する。

映画の公開が近づいてきたので読んだのではなく、
前々から気にはなっていて何度か読もうと思ったのに、
性暴力の描き方がエグいという情報があったので敬遠していましたが、
トム・ロブ・スミスのサイン会で話題に上ったのをキッカケに購入しました。

物語の最初の頃こそ、キツいレイプ描写や諸々の出来事があり、
物語の根底にはスウェーデン特有の女性軽視がある事を理解できましたが、
読み進めていくと展開が変化し、孤島という密室で起きた失踪事件がメインとなり、
事前の予想をいい感じで裏切ってくれました。

物語の展開上、ヘンリック家の歴史を遡ったりするため、
ヘンリック家の皆さんが何人も登場するお陰で、
「ヘンリックさんだらけのミレニアム」状態になってしまい、
下巻に突入しても誰が誰だか分からない状況には苦労しました。

ドラゴン・タトゥーの女」というサブタイトルが付いているのに、
ドラゴンのタトゥーが入っている女のリスベット・サランデルがあまり登場しないで、
ミカエルが主人公で、話が探偵ものだったのも意外でしたね。

読み終わった感想としては、事前の期待が大き過ぎたためか、
特に驚きの展開もなく、ただ普通に面白いサスペンスだったなといった感じです。

冒頭のレイプシーンも果たして必要だったのかどうか・・・。

色々と気になる点が残りますが、
あとがきを読むと、続編への伏線が結構あるらしいので、
このシリーズの判断は続編に委ねたいと思います。

それにしても、現在テレビで流れている「ドラゴン・タトゥーの女」のCMが
既にどんでん返しへの伏線を張っているのには、少し辟易してしまいました。

もしかしたら、結末は小説とは変わっているのかもしれませので、
映画館で確かめようとは思っています。

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女

図書館戦争」シリーズの最終巻「図書館革命」を読みました。

ストーリーは、
原発テロが発生した。
それを受け、著作の内容がテロに酷似しているとされた人気作家・当麻蔵人に、
身柄確保をもくろむ良化隊の影が迫る。
当麻を護るため、様々な策が講じられるが状況は悪化。
郁たち図書隊は一発逆転の秘策を打つことに。
しかし、その最中に堂上は重傷を負ってしまう。
堂上は郁に任務の遂行を託すのだった。

「図書館戦争」シリーズを締め括るのに相応しい面白さでした。

今までは短編集のような感じで色々なストーリーが楽しめたけれど、
この「図書館革命」は一冊丸ごと、緊迫したストーリーが楽しめました。

冒頭の原発テロからラストまで、緊迫感溢れる展開がテンポ良く続き、
読んでいて頭の中に映像がはっきりと浮かんでくる程でした。

そして物語の終り方も良かったですね。

どこかで「図書館戦争」が映画化されるというニュースを見たような気がするので、
多分、この「図書館革命」の話が映画化されるのではと睨んでますが、どうでしょう。

これで「図書館革命」も終了となりますが、
「別冊」があと2巻あるようなので、引き続き読みたいと思っています。

図書館革命
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2013年5月

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