1991年の最近のブログ記事

自分を天河神社に導くきっかけを作ってくれたのが、
内田康夫先生原作の「天河伝説殺人事件」だった。

1991年に公開された「天河伝説殺人事件」は、
映画が公開される前からテレビでガンガン宣伝や特集をしていて、
中学生だった自分を洗脳するには充分過ぎる影響力だった。

特に目を引いたのが、
「金田一耕介の次は浅見光彦だ!」的な宣伝文句。

今、思えば市川崑が金田一耕介シリーズの監督に続き、
浅見光彦シリーズの監督となり、
金田一耕介を演じた石坂浩二が浅見光彦の兄(ちょっとしか出てない)を演じていた。
それぐらい角川映画が、この映画に力を入れていたのだろうね。

ストーリーは
能をテーマにした取材の為、
吉野の天河神社を訪れた紀行ライターの浅見光彦は、
変死体で発見された能の宗家・水上流長老の殺人容疑で逮捕される。
すぐに容疑が晴れ釈放された光彦はその後、
水上流後継者をめぐる殺人事件に関わってゆく。

浅見光彦を榎木孝明が演じ(適役とはいえないと思います)、
物凄く若い岸辺一徳が出演したりしています。

あと、財前直美も出演しているのだけど、
榎木孝明と財前直美って、前年に公開された「天と地と」でも共演していて、
違う映画で再び共演しているのが、何か凄く違和感がありました。

映画を観る前に小説の「天河伝説殺人事件」を読んでいたので、
正直、映画のストーリー展開は・・・でしたね。

確か結末が小説とは違っていて、
物凄く中途半端な印象しか残らなかった。

この「天河伝説殺人事件」を公開初日に観に行き、
週明けの学校で友達に犯人を速攻でばらしたのは、いい思い出となっています。

多分、この時に何人かは友達を無くしたと思うけど、
それ以上に犯人をばらせて、とても気持ち良かったもんです。

映画版の「天河伝説殺人事件」を観る事によって、
浅見光彦シリーズは原作の読むのが一番だと理解させてくれましたし、
事実、自分が内田康夫先生の作品を読むようになったのも、
この映画のお陰です。

そんな自分の浅見光彦シリーズの一番のお気に入りは、
「浅見光彦殺人事件」です。

天河伝説殺人事件のパンフレット

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このブログのurlにも使用させてもらっている、
ガス・ヴァン・サント監督、リバー・フェニックス、キアヌ・リーブス主演の青春?映画。

男娼のリバー・フェニックスと市長の息子のキアヌ・リーブスとの
友情、恋愛、裏切りを描いた作品。

この映画で特に興味を引かれたのが、
作中でリバー・フェニックスが患っている病気の「ナルコレプシー」。
ナルコレプシーは普段の生活の中で急に眠気を催してしまう睡眠障害のこと。
実際に患ったら大変な病気なのだろうけど、
リバー・フェニックスが演じているとこの病気ですらカッコよく見えてしまった。

ラストシーンがアメリカ的で、結構好きな映画。

この記事を書いていたら、また見直したくなったので、
AmazonなどでDVDを探してみたけど、高いのしかないみたい。
何となく1,500円ぐらいで売っているような感じの作品なのにね。
もし、安く再販されたら是非買いたい。
それまではビデオを見直して我慢。

マイプライベートアイダホ

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