アニメの映画を観たのは、
「ハウルの動く城」以来だった。

感想は予想以上に面白かった。
親子で観に行ったとしても、
どちらも楽しむことができる内容だったと思う。

「カンフーパンダ」を観ようと思った理由の一つが、
主人公のパンダ、ポーの声をあのジャック・ブラックが演じていたから。
本当は誘われたからなんだけど・・・。

ジャック・ブラックといえば「愛しのローズマリー」や
「スクール・オブ・ロック」でお馴染みのバカ俳優。
そう愛すべきバカ俳優。
俺はジャック・ブラックが大好きだ!
そしてジャック・ブラックのようになりたいと日々願っている。
あとパンダも好きだから。

自分はこの映画を字幕版で観たのだが、
残念な事にジャック・ブラックが声を演じたポーを
日本語吹替版では山口達也が演じると聞いて、
はぁ?山口達也のどこがジャック・ブラックの代わりなの?
全くもって共通点がない。
完全な冒涜だと不愉快極まりなかった。

配給会社の皆さん、
確かに山口達也なら少しは話題性があるかもしれないけど、
ここはガチでいきましょうよ。
普通に考えて石ちゃんか伊集院か内山君か山のフドウでしょ。
やっぱり気は優しくて力持ち系じゃなくちゃあ
観客は付いてきませんぜ、と強く提案したい。

他の声優陣にもアンジェリナ・ジョリーや
ジャッキー・チェンなどが起用されていて豪華な顔触れ。
アニメアレルギーの人でも充分楽しめますよ、きっと。

カンフーパンダパンフレットG

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今年のサマームービーの大本命
「ダークナイト」を先行上映で観てきた。

アメリカで先月公開されるやいなや、
オープニング興行収入、史上最短での1億ドル突破などの
新記録を軒並み更新。
アイアンマン」を抜いて今年一番のヒットとなり、
焦点はタイタニックの記録どこまで迫れるかと盛り上がっている。

そんなアメリカでの盛り上がりをよそに、
日本ではほとんど話題にもならないこの寂しさ。

そんなにポニョや花男がいいんかい、全く。
たまには蝙蝠男もかまってやれよと、
関係者でも何でもない自分が心配してしまう有様。

バットマンは「バットマン&ロビン Mrフリーズの逆襲」
でアーノルド・シュワルツネッガーに凌辱され、
興行収入が散々だったため、10年位新作が作られなかたが、
前作「バットマン・ビギンズ」で今までの話をリセットし、
クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベイル主演で出直し、
原作のアメコミの世界観に忠実となり、
ブルース・ウェインがバットマンになり成長していく過程が描かれ、
これが素晴らしい内容で大ヒットし、見事復活となった。

今回の「ダークナイト」も「バットマン・ビギンズ」の世界観を引き継ぎ、
前作のラストに出てきた?ジョーカーが敵役として登場。
このジョーカーがやばかった。

ジョーカーを演じたヒース・レジャーは
「ダークナイト」撮影の終盤に急逝。
アメリカでは早くも今年のアカデミー賞は
ジョーカーを演じたヒース・レジャーで決まり!
史上2人目の亡くなってしまった俳優が
受賞するのではと騒がれている。

このニュースを聞いた時には
「あくまでもお世辞でしょ」と思っていたが、
いざ、ヒース・レジャー演じるジョーカーを観ると、
「この役を演じたからおかしくなって死んでしまったのでは?」
と思わずにはいられない程のいっちゃった演技だった。
特に病院のシーンがね。

トゥーフェイスを演じた
アーロン・エッカートの演技も良かったが、
ヒース・レジャーの演技が凄すぎたので、
残念ながら安っぽく見えてしまった。

あまりにジョーカーの演技の印象が強く、
頭から離れないので、
来月にある免許証の更新の際には、
ジョーカーのメイクをして行こうかと、
真剣に考えている。
絶対に怒られるだろうけど。

上映開始から終了までの2時間半、
圧倒的な緊張感に包まれ、
その緊張感が緩むことなくラストまで走り続け、
あっという間に終わってしまった。
間違いなく今年観た映画の中でベストです。

でも、悲しいけど日本ではヒットしない内容なのも確か。
しかし、断言できます。
絶対に観ないと損です。
そして「ダークナイト」を観る前には
前作「バットマン・ビギンズ」を必ず見ていかないとダメです。

ダークナイトのパンフレット

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こんなに観たいと強く思った映画は久しぶりだった。

M・ナイト・シャマラン監督の最新作は
そんな期待を持ちながら劇場に足を運んだ。

M・ナイト・シャマラン監督には
「シックス・センス」で驚かされ、
「アンブレイカブル」で落胆させられ、
「サイン」で笑わされ、
「ヴィレッジ」で感心させられ、
「レディ・イン・ザ・ウォーター」であまりに普通の話に驚かされた。

最近のM・ナイト・シャマラン監督は興行的に失敗が続いているので、
今回のハプニングは、なかなか配給先が決まらずに
どうにか20th century foxに拾ってもらったというようなニュースや、
公開するためにアンタッチャブルだった
M・ナイト・シャマラン監督の脚本にスタジオの手が入るのでは
というニュースを耳にしていたので心配していたが、
予告を見たらそんな心配は一気に吹き飛んだ。

タイトルがハプニングなだけに、
色々な意味でハプニングだった。

何と言ってもオチがないのが一番のハプニング。
物語の前半は良かったのだが、
後半はう~んという展開のオンパレード。

話もパニックものなのか、ホラーなのか、
中途半端な内容。
唯一、ラブストーリーとして見れば成立するのかなっていう感じ。

これなら最近観たミストの方が良かった。
内容も何となく似ているし。

予告が凄かったので、落胆の度合いが激しい残念な映画になってしまった。
M・ナイト・シャマラン監督は次があるのかな?

でも一番のハプニングは、
劇場で違う人の席に座っていた事だった。

ハプニングのパンフレット

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三谷幸喜監督、佐藤浩市主演の「ザ・マジックアワー」を観てきた。

三谷作品は前回の「有頂天ホテル」に続いて2回目の鑑賞で、
前作同様、楽しむ事ができた。

あらすじとしては、
伝説の殺し屋「デラ富樫」を西田敏行の前に連れてこないと
殺されてしまう妻夫木君が、
三流役者の佐藤浩市をギャング映画の撮影と騙して
「デラ富樫」を演じさせるというもの。

前回の「有頂天ホテル」よりは落ち着いた内容だが
三谷節は健在。
脚本が素晴らしいから、かなり無茶な設定なのに
すんなり観る事ができた。
何よりよかったのが川平慈英が出ていなかったこと。
それだけでポイントアップです。

佐藤浩市と西田敏行の演技が印象深く、
映画を観ながら、
佐藤浩市のような歳の取り方をしたいと
改めて思った自分であった。

久しぶりに何も考えずに笑える、
そんな映画だった。

ザ・マジックアワーのパンフレット

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「I'M NOT THERE」
「私はそこにいない」
ボブ・ディランの未発表曲で、知る人ぞ知る曲らしい。

事前の情報としては、
6名の俳優がそれぞれボブ・ディランを演じる。
そう勘違いをしていた。

しかし、この映画にはボブ・ディラン本人を演じている俳優はいなく、
ボブ・ディランというフィルターを通してそれぞれの人生を描いている。

それはボブ・ディランの歌であったり、
生き様であったり、
世の中に与えた多くの影響だったりする。

物語の最初の方は台詞のほとんどが、
ボブ・ディランの歌詞から引用しているのではと思っていたのだが、
正確には歌詞や、インタビューから引用していたようだ。

演じている俳優陣が素晴らしく、
マーカス・カール・フランクリンの歌、
そして小生意気な台詞(ほとんどがディランの言った台詞)。
急逝したヒース・レジャーの
家庭崩壊に直面した男の演技の見事さ。
唯一ボブ・ディランに成り切り、
完璧な演技をしていたケイト・ブランシェット。
等圧倒されっ放しの136分だった。

残念だったのが、
自分のボブ・ディランに対する知識不足。
もっとボブ・ディランに明るければ、
また違った感想を持つ事ができただろう。

それにしてもケイト・ブランシェットは凄い。
この作品の演技で昨年度のアカデミー賞助演女優賞にノミネートも納得。
とてもインディ・ジョーンズの悪役と同一人物が演じているとは思えないほど。
なんで「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」に出たのかが不思議。
それぐらい素晴らしい演技だった。

DVDでリリースされても見なそうな感じがしていたので、
無理して劇場まで観に行ったのは正解だったと思えた作品だった。

アイムノットゼアのパンフレット

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前作「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」から19年。
今夏最大の話題作「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」を観てきた。

観る前の評判では、「最初の15分が凄い」、
「スピルバーグだから許せる内容だ」などを聞いていたが、
まあまあの期待を抱いて劇場に向かった。

感想としては、最初の15分間は微妙だったが、
「スピルバーグだから許せる内容だ」というのには良くも悪くも納得。
どちらかと言うと、悪い方で納得。

開始30分ぐらいで何となく落ちが読めてしまい、
そのまま予想通りの展開になってしまった。

途中で、「この話、本当にインディ・ジョーンズなんだよな」
と首を傾げるところが多々、いや、後半はほとんどで、
何だか残念な結果になってしまった。

決してつまらなかった訳ではないけど、
スピルバーグさん、ちょっとやりすぎでしょ。
この展開に持っていきたいなら、他の映画でやろうよ。
何もインディ・ジョーンズでやることはないじゃん。
これが素直な感想。

でも、スピルバーグとジョージ・ルーカスは、
あの歳になっても自分達のやりたい事を、
金を使いまくって撮っただけなんだろうな。
そして、自分たちが一番楽しんでいたんだろうな。
羨ましい限りです。

ただ、この映画の敵役のソ連の女将校が、
エンドクロージングまで、ケイト・ブランシェットだとは気付かなかった。
この事がこの映画の一番の驚きだった。

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国パンフレット インディ・ジョーンズ過去3部作パンフレットセット

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まず最初に疑問に思ったのが、このタイトル。
原題は「21」。
まあこれはブラックジャックが題材だから問題ないけど、
「ラスベガスをぶっつぶせ」って、
また映画配給会社がくだらないタイトルにしたなーと思って調べてみると、
原作本の題名が「BRINGING DOWN THE HOUSE」で、
これの翻訳版のタイトルが「ラス・ヴェガスをブッつぶせ!」。
こう見ると、そこまで的外れな原題でもないのかな。

内容は、MITの学生たちがベガスのカジノで、
「カウンティング」という技術を使い、
ブラックジャックで勝ちまくるという話。
もちろん勝ち続けられるというわけでもなく・・・。

物語の展開は結構ストレートで、
ある程度は予想できるストーリーだった。

驚いたのがこの話が実話をベースにしているというところ。
物語のどこまでが実話なのか分からないのだが、
改めて考えると、「スゲーな」と思わずにはいられない。

あと、ケイト・ボスワースは可愛かった。

ラスベガスをぶっつぶせのパンフレット

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前回のナルニア国物語第1章を観た際に、
MOVIXさいたまの店員の馬鹿な対応もあって、
ナルニア国物語にあまりいい印象派なかったのだが、
映画の日に1,000円なら観てもいいかなということで行ってきた。

上映時間が2時間30分ぐらいあったと思うけれど、
長く感じる事もなく、意外と観る事ができた。
確実に1章よりは面白かった。

一番の原因は前回とは観た劇場が違うことで、
改めてMOVIXさいたまの対応を思い出して腹が立ってきた。

ナルニア国物語は7章まで続きそうなのだが、
毎回、新しい話が公開される度に同じ感想になりそうなのが怖い。

ナルニア国物語第2章カスピアン王子の角笛のパンフレット

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スティーヴン・キング原作、フランク・ダラボン監督の「ミスト」を観てきた。

あまり事前情報を入れないで観て、
途中までは、同じスティーブン・キングの原作の
「ドリームキャッチャー」に似ていると思っていたが、
そんな事はなく、重い、重すぎる、
こんなに重い映画だとは思わなかった。

内容は、街中を深い霧が包み、その霧の中に何かが潜んでいる。
霧から逃れた人達がスーパーマーケットに立て篭もり、その中で・・・。
という感じ。

もっと簡単にすると、
「スターシップトゥルーパーズ」+「ゾンビ映画」+「重い」
こんな感じ(ちょっと違うかな?)。

ただ、物語を通してマーシャ・ゲイ・ハーデンの存在感は物凄かった。
今でもあの演技が頭から離れない。

スティーブン・キング原作の「霧」とはラストが違うらしいので、
機会があれば、原作本も読んでみたい。

ミストのパンフレット

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公開前から楽しみしていた「相棒」を観てきた。

テレビシリーズを全て見ているという訳ではないのだが、
かなり期待して劇場に向かった。

感想は期待しすぎていたのと、
テレビシリーズに登場した人物が多数登場していて、
自分が知らない登場人物がいたりで、「う~ん」という感じ。
でも普通に楽しめました。

邦画を観たのが久しぶりだったが、やはり字幕がないと楽だな~。
正直、最近は字幕を読むのが疲れます。

相棒のパンフレット

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2013年5月

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