山田ジョヴォビッチな生活2でタグ「ロバート・ロドリゲス」が付けられているもの

マチェーテ

|

ロバート・ロドリゲスが「グラインドハウス」の物語内で流した予告編を
ダニー・トレホ主演で、一本の映画にした「マチェーテ」を観てきた。

主演のダニー・トレホは、
強面を活かして数々の映画に印象的な脇役として出演していたが、
この「マチェーテ」がメジャー映画での初主演となった。

ちなみに監督のロバート・ロドリゲスと
主演のダニー・トレホは従兄弟のようです。

共演として、ロバート・デ・ニーロ、スティーブン・セガール、
ジェシカ・アルバ、ミシェル・ロドリゲスといった豪華な面々が脇を固めている。

ストーリーは
メキシコの麻薬王トーレスを追跡していた麻薬捜査官マチェーテは、
トーレスの罠にはまり家族を皆殺しにされてしまう。
数年後、米テキサスへ逃亡し、
肉体労働者として糊口をしのいでいたマチェーテに
テキサス州の上院議員暗殺を持ちかける人物が現れる・・・。

とにかく物凄い映画でした。

冒頭の10分程のシーンで20人以上が殺され、
さらに、その半数は首が飛んでましたからね・・・。

物語はテキサスの超保守派議員を中心としたグループと
不法入国したメキシコ人グループとの争いに、
様々な人物の思惑が絡まりながら展開していくけれど、もう目茶苦茶。

色々と突っ込み所満載のこの映画でしたが、
特に圧巻だったのが、ラストの両グループの戦闘シーン。
コックさんが鍋で戦っていたり、
ミニスカのナースが救急車から降りてきて、マシンガンをぶっ放したりと、
最早、何でもあり状態で面白くてたまらなかった。

ロバート・デ・ニーロは議員をとても軽く演じていたし、
スティーブン・セガールの日本刀の扱いは流石だったけど、
ジェシカ・アルバがあまりエロくなかったのが残念だったかな。

そんな中、一番印象に残ったのがミシェル・ロドリゲス。

右目にアイパッチを付け、上半身がビキニの格好で
マシンガンをぶっ放している姿は物凄い迫力がありました。

物語が終るまでに果たして何人が死んだか分かりませんが、
かなり人の命が軽い映画でしたね。

そしてラストには、早くも続編の予告がありました。
その名も「殺しのマチェーテ」と「続・殺しのマチェーテ」。

「もう充分、殺したでしょうが」という、
完全にネタなタイトルになっていましたが、
多分、続編はやらないでしょうね。

そして何よりも残念だったのが、
「マチェーテ」のパンフレットが作成されていなかった事。

この映画はパンフレットで色々と情報を補完したかったのになぁ。
最近は「アイルトン・セナ ~音速の彼方へ」でもパンフレットがなかったけど、
これがこのまま流行りになっていくのかな・・・。

映画とは全然関係ない事ですが、
このとてもバイオレンスでエロさ満載の「マチェーテ」を
高校生の娘を連れた家族が劇場で観てましたけど、
思わず「大丈夫か?」と心配になってしまいましたよ。

マチェーテ

プレデターズ

|

ニムロッド・アーントル監督、エイドリアン・ブロディ主演の
あの「プレデター」シリーズの最新作「プレデターズ」を観てきた。

予告編を見る限りだと、ロバート・ロドリゲスが
監督をしたかのようなテロップが表示されていたけど、
実際は制作にまわったようだ。

ストーリーは
傭兵のロイスはある未知なる惑星で、囚人、日本人の殺し屋、
工作員、メキシコの暗殺団一味などからなる戦闘集団を、
いやいやながら統率することになる。
やがて、自分たちが新種プレデターの餌食として惑星に連れて来られたことが判明。
生き残りをかけたプレデターとの壮絶な闘いが始まる。

結構、面白かったです。

まず、主演にエイドリアン・ブロディを持ってきたことが
かなり意外でしたが、特に違和感もなかったので、
このキャスティングは正解だったのではないでしょうか。

どんなにマッチョな俳優を起用しても、
「プレデター」のシュワちゃんを超える事は不可能ですからね・・・。

関係ない事ですが、エイドリアン・ブロディと
今、ワールドカップに出場している、ドイツ代表のエジルって似てません?

個人的に一番の見所だと思ったのが、
日本刀を持ったヤクザとプレデターが草原で1対1で戦うシーン。

クライマックス直前で物語的にも盛り上がってきていて、
とてもカッコいいシーンだったのですが、
ヤクザと宇宙人が戦っているのはどうなのだろうか、
と、今は冷静に考えてみたりしています。

ちなみに、この「プレデターズ」の位置づけは、
プレデター」と「プレデター2」の間の話になるらしい。
ということで、監督も「プレデターズ」こそが、
「プレデター」の正式な続編だと語っていたけど、
まあ、ジャングル繋がりでそれもありなのではと思います。

完全に続編が作られそうですが、
ラストを見る限り、永遠とループしていくのではないでしょうか。

しかし、プレデターは相変わらずの強さでした。

プレデターズのパンフレット

2019年9月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30