昨年末に「AIR JORDAN 11」を購入した影響なのか、
久しぶりにスニーカー熱が甦ってしまい、
続けざまに「AIR JORDAN 3」の黒も購入していました。
今までに何度か復刻はされているけれど、
2000年頃に復刻された際に一度だけ購入し、直ぐに手放してしまったので、
不思議とこの「AIR JORDAN 3」とは縁がないんですよね。
「AIR JORDAN 3」というと、まず最初にあげられる特徴がセメント柄。
オリジナルがリリースされた時にはセメント柄は取り上げられていなかったけれど、
2000年頃に復刻された時には、このセメント柄は大ブームになったと記憶しています。
あと個人的なことになるのですが、
WWE社長のビンス・マクマホンの息子のシェイン・マクマホンが
この「AIR JORDAN 3」を履いてリングに上がっていたのがとても印象的で、
「AIR JORDAN 3」=シェインの靴という間違った情報もインプットされています。
つま先のセメント柄と黒の革のバランスが最高です。

黒、灰の配色、そして差し色の赤が絶妙です。

オリジナルのヒールはナイキのロゴですが、
復刻版は残念ながらジャンプマンになっています。

ソールも凝ったデザインになっています。

箱も今回の「AIR JORDAN 3」は、今までのジョーダンシリーズとは違い、
オリジナルに近い箱になっていました。

ここにもセメント柄が使われています。

履き心地も良く、デザインも良い。
まさに名作に相応しいバッシュだと思います。
年末から正月にかけて、
「AIR JORDAN 11 黒赤」、「AIR JORDAN 3 黒」、「AIR JORDAN 1 白赤黒」と
立て続けに復刻したのですが、「AIR JORDAN 1 白赤黒」の販売店が少な過ぎて、
購入するのが面倒になり、そのお陰で一気にスニーカー熱も冷めてしまいました。
来週の16日には「AIR JORDAN 1 黒青」が久しぶりに復刻するようですが、
こいつも簡単には買えなさそうだし、さらに前回の復刻版を持っているので、
スルーしようと思っています。